運動神経なくても、工夫次第でスポーツを楽しめる(52/100)
いま、45日間で100本noteを書くというチャレンジをしています。
その一環で、思い出話から大切にしていることを言葉にするシリーズを書いてみようと思います。
今日はスポーツの思い出から。
(なぜスポーツかというと、妻から「スポーツ万能だったなんて信じられない」と言われたのがキッカケです笑)
では、本編へ
大学の頃、友人とサークルを作り、毎日スポーツをしていました。
学生の本分は勉強だ!と言われそうですが、毎日、勉強よりスポーツをしていました😆
いわゆるオールラウンドサークルってやつなのですが、
飲みサーでなく、毎日スポーツ(笑)
月曜日はテニス、火曜日はバレーボール、水曜日はバドミントン、木曜日はバスケ、金曜日はフットサル、他にも、ドッジボールの日、卓球の日、
という感じで、日替わりで種目を変えて、
毎日3時間、雨の日も風の日もやっていました。
初心者からインターハイ経験者まで、混ぜこぜだったのに、
けっこうみんな楽しんでいた気がします。
友人と2人で部長をしていたのですが、
一番自分達が楽しんでいたように思います。
楽しんでいたら、一学年100人の学校だったのに、
毎年50人入る大きなサークルになっていました😲
今思えば、自分も楽しんでいましたが、
どうやったら参加してくれる人が楽しめるかを
めっちゃ考えまくっていた気がします。
初心者でも経験者でも楽しめるように
チームのバランスを調整したり
毎回、景品(お菓子:学生にはちょっと嬉しい)を用意して
その景品に向かってチームで力を合わせることの
楽しさを感じたり、景品ゲットできない悔しさを感じて今度こそ!となったり
毎回同じメンバーではなく、たまにくる人もいるので
たまに来た人でも楽しめるように、
まずは自分から声をかけて仲良くなりに行ったり
事前に誰と誰が仲良いかを把握しておくことで
ひとりぼっちにならない工夫をしたり
試合の合間の休憩時間に
何が好きで嫌いで、中学高校の時の部活は何に入っててとか
誕生日を覚えてみたり、あの手この手で、共通点を見つけたり
その人が何に楽しい、安心、喜びを感じるかを
話をしながら聞きまくっていた気がします。
今でも、携帯見ると、当時サークル入ってくれていた100人以上の誕生日が電話帳に登録されていて、googleカレンダーに同期されているので、ほぼ毎日、今日は誰々の誕生日です!とお知らせしてくれています(笑)
サークル以外の時間でも、校内で会えば声をかけ雑談し
サークル最近来てないなって人には、直接声をかけて誘ったり
日によって種目が違うので、
その種目が好きだったり得意だったりする人に声をかけたり
サークル以外の場でのそれぞれの集まりにも
顔を出して仲良くなったり
いろんなことを工夫していた覚えがあります。
自分が楽しむためにも、周りの人も楽しんでもらいたいと
思っていたのだろうな。
こう書くと、ものすごく地道な努力をしているなぁ。
これ、なんでできてたのかなぁと
考えると
僕自身が嫌だと感じること
スポーツで初心者の時に上手くできないこと
何かに参加したけどひとりぼっちだと感じること
上手くなって成長を感じないこと
などなど
そういう自分が嫌だと感じることが多いので
それの反転をして、そう感じてもらいたくないな
っていう思いが強かったのだと思います。
結果的には、個人的にはかなり楽しかったし、
みんなも楽しんでいたように見えました。
(全然楽しくなかったとか思ってたらどうしよう笑)
まとめると
初心者でスポーツが苦手でも
好きな友達がいれば楽しくなったり
景品があれば楽しくなったり
出番があると楽しくなったり
経験者だったら、
経験していたときの楽しさを
場所や環境が変わっても
再現できるようにしたり
初心者でも経験者でも
その人が楽しいと思うもの
とつながると楽しいと感じれるのです。
なので
その人が何に楽しい、安心、喜びを感じるかを
知ろうとする姿勢がまず大事です。
という体験に基づくお話でした。
これってスポーツだけじゃなく
仕事でも家庭でもなんでも共通すると思っているのです。
苦手だなぁって思うことも、実は何かとつなげてみると
できたりするものなので。
もし何が苦手なことがある人は
自分の楽しい、安心、喜びを丁寧にみてみるといいかもですー。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたー
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何でも話してください。
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