家事を休む日が必要(30/100)
45日間、家事を100%するチャレンジを始めて10日経った。
今日は、義母が夕飯のメインのおかずを作ってくれる日なので
準備がいつもよりかなり楽な日だ。
義母が準備してくれたものは
実家で準備してくれたものを、妻が仕事帰りに取りに行っておかずを持って帰ってきてくれる。
それ以外の夕飯準備は
妻と娘が帰ってきたら、義母の準備してくれたものも、テーブルに広げ食事開始だ。
夕食後の片付けは
だいたい夕食に関するものは、これくらいだ。
今日は、義母が準備してくれる日だったので
数で言うと、たった2つだけど、かなり労力のいる
メインおかずや副菜の準備をしてくれている。
僕が、家事を少し能動的にやるようになってからは
義母が夕飯のおかずを作ってくれる日は、本当にありがたさを感じる。
ホッと一息つけるのだ。
その時間に、洗濯が天気によって乾いてない日は、その時間で畳んだりもできるし
風呂掃除ができてない日はそこでやることもできる。
20分くらい余裕が生まれるだけかもしれないけど、ものすごくゆとりを持てる時間に感じるのだ。
たったこれだけで、楽に感じるのは不思議に感じるかもしれないけど
かなり楽なのだ。
ここで楽を感じるのは、夕飯準備は地味に疲れるからなんだよね。
夕飯準備や後片付けは、一つ一つは慣れてしまえば、
そんなに労力は使わないかもしれない。
けど、労力が0ではないということは忘れちゃいけないと思う。
僕は、こうやって45日間、家事をやるぞーって思って
ようやく能動的にやっているけど
それまでは妻がかなり多くの部分を担っていた。
妻だって疲れていたはずだ。
仕事の後に、娘のつきまといもありながら、夕飯の準備をしてくれていた。
夕飯に限らず、本当にいろんな家事をしてくれていた。
疲れないはずがない。
家事を休む日が必要だ。
今なら少し分かる気がする。
妻は旅行に行くのが好きなのだが、その理由として
家事を忘れれるのがとても楽で、リセットできる感じがすると言っていたことを。
前は、その言葉を聞いた時に、僕が普段の家事をもっとやるから、もっと楽してよ。そう思っていた。今ならその僕の思いは、全然妻を楽にしないことが分かる。
分担することで負担を軽減することも大事だけど
小さな家事も含めて全部やらなくていい日が必要なんだと思う。
家事は大きいものだけでなく、小さくて簡単そうに見えるものも
いくつもあれば負担がどんどん貯まるから。
そんな家事の大変さを分かった上で、どう分担していくか
そして、分担しての負担軽減だけでなく
旅行などで環境を変えて家事をしなくても済む状況を
つくっていくことが大事なんだと思う。
これからは、旅行を僕の方から計画していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたー
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