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#23.『外に出ずYouTubeを見る』 けじそんゲーム実況

このnoteは、1日の中で自分で『決断』して、『実行』して、そこでの気づきから、人への『尊重』が生まれた流れをゲーム実況のように50日間書くことにしました。
「けじそんゲーム」とは、『決断:け』、『実行:じ』、『尊重:そん』の頭文字をとった名前です。

23日目のけじそんゲームは、こちら↓↓

【外に出ずYouTube を見る】

今日は、体調が少し悪かったので、休んでねと家族に言われていた。

最近、健康のために散歩をしている。
少し回復してきたから、少し散歩したい気持ちもあった。
けど、身体を休めようと、外に出ないことを決めて、家の中にいることにした。

けれども「休む=何もしない」でもいいはずなのだが、
ついYouTubeを見ることを選択した。

ホリエモンが最近のニュースになっていることを解説している10分くらいの動画を見たのだ。

その動画を見たことで、いろんなことが頭に浮かんだ。

テレビや新聞、雑誌、ネット、いろんな媒体で、人が目にする人というのは、昔からどこかで憧れがあった。わかりやすく『すごい』と思うからだろう。

いわゆる有名人、芸能人、というのは、人から人気がある、人から注目を浴びる、人の感情を良くも悪くも揺さぶることができ、意識がその人に向くことが仕事として必要なことなんだと思う。

けど、有名になるというのは、良い部分だけではなく、いろんなリスクがあるのだと改めて思った。


そこで、最初に心配になったのは小学生の娘のことだ。
自分の子どものことを可愛いと思う親は多いかもしれないが、僕も娘のことが可愛いと思う。

なぜか、無性に娘の将来が心配になったのだ。
娘のことを可愛いと思うがあまり、有名になるとリスクがあるから、有名にならないでほしい。

なんか、そんな風に思ってしまったのだ。
娘は、有名になりたいとも言っていない。

それなのに、勝手に心配になっている。
しかも、ある意味で有名になっていくことを止めようとしている姿勢だ。

相手の希望を尊重する。
その姿勢は大事だよ。そんな風に普段言っているのに、娘に対して希望や可能性を尊重しようとしていないことに気づいた。

これは、いわゆる過保護というやつだ。
過保護は、優しいようで可能性を狭めていることになると気づいた。

そして、さらには、これは娘のことを心配しているふりをして、自分のことを心配しているのだ。

もし自分が有名になってしまったら、どうしよう、なんて心配をしてしまっているのだ。
有名になったらいろんなリスクがある。
そう思うことで、やるべきことや、行動することから逃げている、そんな風に思った。

例えば、ホリエモンは、きっと賛否両論あるが、自分がやりたいと思ったこと、そのためにいろんな行動を起こしている。
自分だけではできないことを、周りの人と一緒にやっている。
その姿勢は、彼と身近に接している人の話を聞いていると、とてもすごいなと感じる。

そう考えた時に、僕は、自分のやりたいこと、大切だと思っていること、そのための行動をやっているだろうか?

やっていない。

そう思った。

今回、外に出ずないと『決断』して、YouTubeを見ることを『実行』して、
世の中の有名になっている人、それ以外にも自分のやりたいことのために行動をたくさんしている人たちのリスクも含めて行動していることの大変さを少し想像でき
『尊重』の気持ちが生まれた。

自分も、もっと行動していこう、そう思ったよ。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。

これからも、いろんな『決断・実行・尊重』したことを書いていこうと思います。

よかったら、また見てみてくださいね🍀

SAKAMO / 坂本岳之

読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。