「楽しい」が伝わってなくて「驚いた」(32/100)
いま、45日間で100本noteを書くというチャレンジをしています。
その一環で、今日の「ポジティブな感情」を扱うというシリーズを毎日書いています。
今日は「楽しい」「驚き」という感情。
一昨日、学生時代の友人から仕事の相談があり↓↓
さっそく今日、オンラインでミーティングをして、具体的に一緒に何ができそうかのすり合わせをしました。
かなり楽しみだなーって思っていたので、ワクワクしながらスタート♫
実際いまどんな仕事をしてるのかをお互いにシェアして
友人の企業が何を求めているのかを確認したり
仕事の話ももちろんしたけど
仕事以外の話や、仕事と関係なさそうな話もたくさんしたり
いろんな話をたくさんしました。
今後一緒にやれそうなことのアイディアがいくつも出て
話をしながら作っていっている感覚が楽しかったー
テニスをよく一緒にしていた友人だったので
まるでダブルスで組んでいるような感じでした🎾
シングルスで、ラリーを楽しくしている感覚にも近かったかもな🎾
友人の大切にしていることや、やりたいこと、たくさん聞けて
めっちゃ楽しい時間でした。
しかも
いま僕がメインの仕事でやっている個人セッションを
実際に体験してもらう時間も作らせてもらい
個人的にも受けたいとか
企業で関わりがある人にも受けてほしいとか
嬉しいことをたくさん伝えてもらって、
テンション上がってしまい
早口になりすぎてる時あったなーって
終わってから反省してたくらいでした😆
友人も楽しそうにしてるのがめっちゃ伝わってきて
僕までさらに楽しくなってしまってた感じです。
それくらい楽しいと嬉しいで溢れまくっていた時間だったのです🕺
僕的には。。。
そう思っていたけど
ミーティングが終わってから、ありがとうの連絡して
やりとりしてたら
楽しみにしてたことや、テンション上がってたことなど
改めて伝えてたら
楽しみと言ってたけど、それは伝わってきてなかったと😲
テンション上がってたのも分からなかったと😲
なんということでしょう‼️
僕的には、かなり楽しさを全身で表現していたつもりが
全然表現されてなかったと分かったのです😆
まさに「驚き」でした。
さらには
楽しそうな感じしないなと思ったけど
僕のことを昔から知っているから
楽しんでくれているんだろうなと思ってた、とのこと‼️
あまりに驚いて、一人でLINEを見て、笑ってしまったほどでした😆
ここから気づいたのは
僕は、ものすごく感情を表現してないということ
落ち着いてると言えば聞こえはいいけど
嬉しい、楽しいは表現して
相手に伝わった方がいいよね、という当たり前の話。
僕は、嬉しい、楽しい、好き、
を体で表現するのではなく、言葉で表現しようとしがち。
これはかなりカッコつけてる証拠です。
例えば、
好きな気持ちや、愛してる気持ちを、どんなに言葉を尽くして伝えるよりも
その人といる時に、自然な笑顔や、心から喜んでいる表情や、幸せそうな顔をしたり
その人のことが心配で泣いたり、不安で怒ったり
感情が表れている方が、好きや愛してる気持ちは伝わるのではないでしょうか。
僕は、感情を揺らさないのがカッコいいと思っていたり
感情を揺らすのがカッコ悪いとか思っていたりするのです。
けど、本当は、感情を揺らすのが怖いのです。
そんなビビりなだけなのです。
なんとカッコ悪いのでしょう。
かっこいいを更新した方がいいですね、僕。
いやー
もっと感情を表現していけるようになりたいと改めて思った日でした。
ということで、「楽しい」より「驚き」が大きかったというお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたー
読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。