見出し画像

心からの「ありがとう」が欲しいときにすること(60/100)

今日、仲間と話していて、心のノートにメモっておきたいと思った気づきを書いていきます。

僕はとてもめんどくさい人間です。

「ありがとう」を言われても、そのポイントじゃないんだよな。
とか、その角度じゃないんだよな。

そんな風に、「ありがとう」を素直に受け入れられないことがあります。

最近も、妻から言われた「ありがとう」を、それじゃないんだよな、って伝えて、あーだこーだ話をしたということがありました。

けど、僕が素直に「ありがとう」を受け入れられないのは、
相手の「ありがとう」が違うと、相手のせいにしているわけです。

けど、今日、仲間と話をしていて気づいたのは
相手ではなく、自分の方に問題があるのではないかということです。

今の状況は、相手を変えて、
適切な「ありがとう」を言ってくれと言ってるようなものです。

どんなに考えても、相手を変える前にまず自分です。

相手から心からの「ありがとう」を欲しいなら
まず自分から相手に心からの「ありがとう」を言うことから

心のノート

この言葉を、この気づきを忘れないように、メモっておきます。

いま、僕が取り組んでいる家事100%チャレンジがまさに、これです。

妻に対して心からの「ありがとう」の気持ちに
少しずつ気づいていっているところです。

これまでは、目の前の家事をしてくれたことに対してだけの「ありがとう」だったのです。

妻がどんな思いでやっているかとか、どこまで考えてやっているかと、
その行動の背景にある気持ちや思いを全然見えていませんでした。

自分で家事をやってみて、どれだけ大変だったかに気づいて
こんなに大変なことを毎日任せっぱなしで「ごめんね」って気持ちになりました。

妻は、謝って欲しいわけではないと思うけど、まずこの気持ちになるのが、最初の一歩な気がしています。

今は、100%家事をやるチャレンジ期間なのですが、実際にはできてなくて、妻がやってくれているものがいくつもあります。
その時に、「ごめんね、ありがとうね。」って思うようになったのです。

前は、妻が「ごめんね」ってよく言うので
僕は「ごめんね、じゃなく、ありがとう」って言って欲しいと、言っていました。

けど、いま、家事を自分ごとにやるように少しずつなってきて思うのは
妻は、自分でやらないといけないと思っていたことを僕がやったときに
「ごめんね」と言っていたんだと思います。
「ごめんね」の後に「ありがとう」が隠れていたんだと思います。

いろんなことを自分ごとでやっていたからこその「ごめんね」だったのだと、今なら思います。

それに気づかずに、「ありがとう」が欲しくて言っていた自分が恥ずかしい。

相手に求める前に、自分から本当の意味での「ありがとう」を言えるようになっていきたいな。

そんな気持ちを忘れないためにnoteに書いておきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまたー




自分自身のことを大切にするために、仕事のこと、家庭のこと、
何でも話してください。
坂本(SAKAMO)に話してみたいと思ってくださる方は、こちらよりご連絡ください↓↓

noteの感想いただけると嬉しいです↑↑

※オンラインで体験セッションを行っています。(平日9:00-17:00)
 体験セッションの詳細はこちら↓↓
 https://medi-becs.com/セッション/



読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。