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家事をすぐやるようになると、後回しグセが治り始めた

このnoteは、「後回しグセは治さなければいけない」と主張するものではなく、気付いたら治り始めているという現在進行形の体験談の話です。

僕は、めっちゃ後回しにするのが得意です😆
家事の場合も「ちょっと後でいいや」「妻がきてからやろう(妻にもお願いしよう)」など、自然と後回しのための思考が浮かんで、後回しの行動をしてしまっていました。

例えば、

・昼の洗い物→夕食準備の時に洗う
・風呂掃除→入る直前に洗う
・洗濯たたみ→妻が帰ってきてからたたむ(妻に任せる)
・トイレットペーパーなくなりそう→次入る時

後回しの例

自分でも驚くほど、「後回しグセ」が家事の中に溢れています。

けどこれは、家事だけではなく、仕事、生き方、お金、家族との話、などなど、
どの分野も自分の後回しグセが悪影響を与えています💦

そこでいま、45日間、家事を100%やるチャレンジをやっているのですが、
これは、言い方を変えると「後回しにせず家事をやる」ということでもあります。
だって、少しでも後回しにすると、100%家事やるなんて、無理だから。

そんなこんなで、まずは家事の後回しグセからどうにかしようと、始めたわけです。


実際に100%やると決めると、後回しにしないですぐやるようになったのです。
あんなに後回しにするのが通常運転だったのに。「決める」というのはすごいことだと感じています。

・洗い物が出たら、すぐ洗う
・風呂掃除の時間を午前中に作って洗う
・仕事の合間に、音声配信を聴きながら洗濯をたたむ
・トイレットペーパーがなくなった直後にかえる

後回しせずにやった例

後回しにせずにやると、スッキリするし、なんだか自信も出てくるのです。

これは何が起こってるかというと、例えば

洗い物、風呂掃除、洗濯たたみ、ペーパー交換などを後回しにしているときは
ずっと頭のどこかで「やらなきゃいけない」というネガティブな感情が生じています。

すごくざっくりなイメージで

「後回し」=「ー10」なわけです。

そしてここでポイントなのは、後回しにせずにすぐやったり、時間を作ってやると
「ー10」が「0」になるわけではなく「+10」になるのです‼️

自分で決めて、自分でやろうと思って行動するから、能動的な行動なので、ポジティブな感情が生じるのです‼️

これが、後回しにせずにやっているだけなのに、なんだか自信が出てきたという理由です。

まとめると

「後回し=ずっと頭の隅にある=ネガティブ」
「後回しにしない=すぐやる=ポジティブ」

という公式が成り立ちます。

そして、 さらに今日は家事だけでなく

ずっと後回しにしていた銀行の手続きの電話をしたり
妻と後回しにしていた話をしたり

後回しにしていた2つのことが進みました。

これは、家事だけでなく、内容問わず、後回しにしてたことは、やった方がポジティブを感じられるというのが腑に落ち始めたのだと思います。

ということで、「後回しグセ」がある人は、最初から仕事やお金など自分にとって負荷が大きいものから始めなくても、家事をやっていくことでの体験で、クセがなおっていき、家事以外の内容にも応用していけるのだなぁと実感しています💡

今日は、なぜ後回しグセが治ってきているのか、なぜ家事以外の他の分野にも影響があるのかについてお話ししました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。