見出し画像

#20.『研修資料の作成』 けじそんゲーム実況

このnoteは、1日の中で自分で『決断』して、『実行』して、そこでの気づきから、人への『尊重』が生まれた流れをゲーム実況のように50日間書くことにしました。

「けじそんゲーム」とは、『決断:け』、『実行:じ』、『尊重:そん』の頭文字をとった名前です。

20日目のけじそんゲームは、こちら↓↓

【研修資料の作成】


今日は、研修資料の締め切り日だった。

締め切りまでに間に合わせるぞ!そう決めて、作成を終えた。

普段よりもちょっと早い締め切り日を担当の方が設定してくれていたのだ。

ついつい僕はギリギリになるから、それに対して配慮してくれたのだろうと思う。


研修資料は、いろんな本を参考にしながら作ったが、
本を作成するときも、締め切りがある。

参考にした本たちも、著者は締め切りまでに書いたのだろうし
編集者や出版社は、締め切りを守ってもらうために、きっとさまざまな調整をしてきたのだろうと想像できる。


研修や授業を仕事にしている人も世の中には多い。

通っていた学校や塾など、毎日授業をしている職業の人たちもいる。

もちろん教科書などは、作成されて、それを使用しての授業の人もいるだろうし、自分で授業の資料を作っている人もいるだろう。

毎日が締め切り仕事をしている人も世の中に入るだろう。

とても大変だろうと想像する。

そして、毎日が締め切り仕事といえば、家事や子育ても、毎日締め切りがある感じがするし、さらにはノルマもある感じがする。

とても大変だ。

毎日の生活は、締め切りを伸ばすことができない。
なぜなら、今日という日は待ってくれないからだ。
その日のうちにしないといけないこと、それは待ってくれない。

ご飯を作る、洗い物をする、洗濯をする

すごく当たり前だが、毎日の締め切り仕事と言ってもいい。

もちろん、溜めることもできるだろうし、家事代行に頼むことだってできる。

けど、多くの人は、毎日の生活の締め切り仕事に追われながら、仕事の締め切りにも追われるという、なんとも大変な状況の中を生きているのだと思った。


ただ、その締め切り仕事に、どう取り組むか、その取り組み方は選べるのかもしれないとも思った。

仕事も生活も、いろんな締め切りがあるが、同じ仕事や生活に対しての取り組み方、締め切りに対しての自分の心の持ちようによって、大きく楽しさや苦しさが違う感じがした。

実際に、仲間は、締め切りをなるべく自分で作って、その締め切りを設定するからこそ、創意工夫をして楽しんでいる。

たぶん、これは、どのように生きたいか、生き方にも影響している気がしている。

どんなスタンスで仕事をしたいか
どんなスタンスで生活をしたいか

どんな仕事も生活も、さまざまな締め切りがある。
その締め切りは、もちろん守らないことだってできる。
守らないなら守らないなりの結果があり、それを受け入れることが必要なだけだ。

締め切りをどう設定して、どのように取り組んでいくか、そこに自分らしさや、自分の人生の幸福度にも影響しているのではないかと思った。


今回、研修の締切日に間に合わせると『決断』して、頑張って資料を作成するという『実行』をすることで、

研修や授業をしている人たちの大変さ、本や雑誌などの文章を書く仕事の人たちの締め切りを守ることでその成果物が世に出ていることの、それ自体の大変さ、他のさまざまな職業の人も締め切りがあり、仕事をしていることの大変さを感じた。自分で計画して、自分で締め切りを設定してそれを楽しんでいることの凄さや大変さを改めて感じた。

身近な人にはもちろんだし、世の中の仕事をしている人、そして生活、家事、子育てをしている人たちに対して、とても『尊重』の気持ちが生まれたよ。

自分も、締め切りがあると負担と感じやすかったけど、自分で締め切りを作って、取り組んでいく方が創意工夫が生まれるのではないか、そんな風に思ったので、少しずつ自分でも締め切りを自分で作り、生きていきたい、そう思ったよ。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、いろんな『決断・実行・尊重』したことを書いていこうと思います。

よかったら、また見てみてくださいね🍀


SAKAMO / 坂本岳之

読んでいただきありがとうございます。もし心に残る言葉があれば、サポートしていただけると嬉しいです。今後も応援を励みに書いていきます。