久しぶりに美容院に行く。まっすぐな髪はやっぱり似合わないしこの前入れた色もそんなに好きじゃなくて、自分の見た目にテンションが上がらなくなってきた。髪の毛はやっぱりくるくるがいい!その気持ちが急に強くなって、ホットペッパーで評判の良さげな美容院を予約した。 要望をきちんと聞いてくれて、最初から最後まで担当してくれて、よかったとホッとした。 パーマかかるか微妙だって言われたからドキドキだったけどしっかりかかってとってもいい感じになった〜。 美容師さんも話が合って腕も良くて大満足
2022年の大晦日は彼女と御茶ノ水でプリンアラモードを食べた。人と過ごす年末というのは2年ぶりだろうか。神保町の駅で降りて御茶ノ水までの道のりをダラダラと歩く。大晦日に神保町に足を運ぶ物好きは我々くらいのもので、街は閑散としていた。途中に初めてみるバーがあり、内装が気になって外から眺めていると開店準備をしている店員さんが店の名刺を渡してくれた。この日は年越しを挟んで朝まで営業しているらしい。流石に年越しをそこで迎える気はなかったが今度行きたいねという話をした。 営業している
最近のひんやりした空気とすっきりとした天気が好きだ。少し冷え込む朝も、過ごしやすい昼も、身体を縮ませながら歩く夜も、全て好き。今まで好きな季節は夏だったけれど冬に変わったかもしれない。 そういうわけで最近は散歩をよくしている。お昼休みにご飯を食べるのもそこそこにイヤホンも付けずにのんびり歩く。それがなんとも心地よくてしょうがない。そいえば、2020年の緊急事態宣言が出された時もよく1人で散歩をしていたなあ。あの頃、道をずっと真っ直ぐ歩いて行こうとした日があって、2時間ぐらい知
予定の管理をスマホのアプリでやっているのだが、ついつい入力を後回しにしてしまった結果予定がある日に別の遊ぶ予定を入れてしまう、、、ということを12月に入って早くも二度やってしまった。直さねばと思っていながら定期的にやらかしてしまう。 予定の件も含めて来年は後回しにする、という癖をなんとか辞められるように。例えばそれはサブスクの解約だったり予約の電話だったり。そんなことを考えながら友人に謝罪とリスケのLINEを送っている。
今年も気づいたら残すところあと2週間と少しとなり、時間の流れは早いなあと月並みなことを考えながら部屋の掃除をした。いざ手放してみると別に支障がないことに気づく、といった経験が増えてきて物を捨てることの躊躇が少ない。今年は旅行先で集めたキーホルダーや着るか着ないかわからない服などを捨てることができた。ここまでくると部屋に残るのは本と服とガジェットと昔集めていたアイドルのグッズくらいしかない。グッズに関してはメルカリに出す予定なのでだいぶ部屋から物を無くすことができた。執着がなく
撮るために持ち出すのでなく撮ろうと思ったときにいつも手元にあることが大事だと思ったので小さなカメラを買った。カメラを選ぶときの基準について、昔は画質、デザイン、メーカーをよく気にしていたが今は小さいのが1番大事だと感じている。レンズ交換式のものは嵩張るから、電源を入れるとレンズが出てくるコンデジがいい。SONYの初代RX100の中古を2万円で買った。AFや高感度性能にやや不満はあるがとりあえずバッグにポイっと入れておくから写真を撮る回数が増えた。喫茶店でゆっくりするときも無駄
自己肯定感高めでポジティブでいつも幸せそうに生きていると自己肯定感低めな人たちを自己嫌悪させたり疎まれたりして、でももうそれでいいことにした。今の自己肯定感は後天的に獲得したもので、その人格形成の最中当時付き合ってた人に同じように自己肯定感高めでボコボコにされて自己嫌悪に陥って病んで、でもその経験が今思うと自分に必要なものだったから同じように接して、傷つける覚悟を持つことにした。自己肯定感低いのってよくないことだと、昔も今も思ってるし。
数ヶ月に一度のタイミングで物理的な本をすべて処分し電子書籍のみにしたいという時期が来て、その度に処分の面倒臭さを想像し挫折する。すべてを段ボールに詰めて買取業者に送ればそれで解決するのだが二束三文で買い叩かれることを考えると地道にメルカリに出品しようとし、それが面倒でいつも辞めてしまう。別に段ボールに詰めて押し入れにしまっておけばいいのだが(現に今もそうしている)。しかし年末の大掃除に向けてそろそろ物理的にも精神的にもスッキリさせたいと思ってまた重い腰を上げる。でも紙の本はい