火傷という試練に

2014年04月14日

開業準備二百二十五日目

こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」開業準備中のさじろうです。

今日はスタッフにレジの使い方や伝票の書き方の統一、お盆を持ってのテーブルへの商品の提供の仕方、ドリンクの入れ方を僕なりに教えました。

面接の際やそれ以外でもゲラゲラ笑いながら接してたので、教える時の真面目な細かい僕を見て戸惑ったスタッフもいたのではないかと思います。

どちらも僕そのものです。

仕事モード、本気モードになると妥協したくないし、真面目、真剣なんです。

そしてその後はスタッフに串かつの試食をしてもらいました。

みんな美味しいと言ってくれたのが嬉しかったです。

一番身近なスタッフに美味しいと思ってもらえないと、お客さんへ自信を持って勧めてもらえないですからね。

当たり前とはいえ、良かったです。

そして最後にフライヤーを洗う作業の際にやってしまいました。

フライヤー周りを拭いていたら、油で手が滑って油の中に手が入ってしまい、右手の親指&小指全体に火傷を負ってしまいました。

ここまで順調にきてただけに悔しいです。

一人になり、気が緩んだいまは手がジンジンしてすごく痛いです。

大阪修行時代にも火傷の経験があるので分かるのですが、きょう一日は痛くて、明日には痛みが治まるでしょう。

全治一週間かな。

火傷って、化膿したりするので完治するまでに意外に時間がかかるんです。

化膿せず、大事に至らないことを祈るばかりです。

物事はすべて必然という考え方の僕。

ここでこんな試練が起こるって、どういう意味があるんでしょう。

起こったこと、やってしまったことは仕方ない。

どんな状況でもベストを尽くすのみです。

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