銀行から取引のお願い

2015年03月02日

笑売三百七日目

こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。

きょうは塾を50店舗以上経営している同世代の創業大社長に紹介していただいた銀行へスーツを着て行ってきました。

スーツを着たのが昨年の日本政策金融公庫でお金を借りるための面接をした時以来、約1年ぶり。

久しぶりにビジネスマンって感じがしました＾＾

さて、きょう銀行に行った理由は、今はまったく必要ないけども、今後のことを考えたらやっぱり金融機関ときちんと繋がりを持っておきたいな、と漠然と思っていたため。

そんな話を先月、創業大社長と飲んだ時に話をしたら今回の銀行との話を通してくれたって訳。

最初の道筋は作ってくれましたが、アポ取りからは僕次第。

そんなこんなで窓口に行って担当の名前をお伝えしたところ、出てきたのが某銀行の支店長代理。

ビジネスで銀行とお付き合いするのは初めてのことなので勝手がまったく分からず。

履歴書やお店の資料を持っていったらよかったんですね＾＾

そんなことすら知らず、僕にはいまだ名刺もなく、これといったお店の宣材資料もなし。

唯一持っていったのが税理士さんが作成してくれた確定申告で提出する会計＆決算資料のみ。

面接のような感じで会話が進みましたが、僕はいつも通りまったく緊張することもなく世間話のように思ってること、考えてること、これまでとこれからを淡々と話すのみ。

その結果、銀行の方から取引のお願いをされました！！

継続してきちんと利益を出せていること、創業補助金がもらえることなどが後押しとなったよう。

僕のこれまでと今後が認められた感じがしてちょっと嬉しかったです＾＾

また少しだけ借金が増えますが、前向きな物かつコントロールできる範囲なので気楽なもんです。

自分でも意外ですが借金にビビらないって、僕も経営者としての考え方がちょっとづつ前進できてるようです。