僕は知らなくても相手が知っている

2014年12月19日

笑売二百四十日目

こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。

何人もの常連さんから名前が出てきた飲食店へ一人ランチに行ってきました。

お店に入るとランチタイムなので忙しそう。

僕も同じ飲食店店員として、忙しい時の気持ちは分かります。

忙しい時に話かけられるのは少々つらいもの。

なので最後のお会計の時にちょこっとだけご挨拶しよう、と思いました。

しかし忙しさが落ち着いた時にそのお店の店主から

一小通りの串かつ屋の方ですよね

とお声掛け。

これにはビックリ。

僕が知らなくても先方が僕の事を知っていたようで、先に挨拶されてしまいました。

挨拶は先手必勝を心掛けているのに。

しかし最近では、僕は知らなくても相手が僕の事を知っている、というケースが増えてきました。

どのお店でもそうですが、店主はやっぱり目立つので顔を覚えて頂けてるんでしょう。

ありがたいことです。

しかしその反面、どこで誰に見られているか分かりません。

なので柏では昔の様にぐでんぐでんに酔っぱらってハメを外すことはもう出来ません^^

お酒で失敗ってよく聞くし、よくある話ですから。

そうした失敗する時って、飲みすぎてまったく覚えていない、ってのがやっかい^^

そんな余計な失敗だけは避けないとね。




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