決まった掛け声があるだけで

2014年06月23日

笑売六十二日目

こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。

こうへいは夜は僕のお店で一生懸命働いてくれてますが、昼はラーメン屋さんでも働いています。

きょう、こうへいが働くそのラーメン屋さんへ息子と嫁様を連れて食べにいきました。

そのラーメン屋さんなんですが、掛け声などがきちんとあるからみんなが声を出してて活気があっていいんです。

それに引き換え、僕のお店はなかなかみんなが声を出せていない状況。

ドリンクのオーダーがホールから入っても返事がないので、揚げ場にいる僕からしたらきちんとオーダーが通ってるのか分からない状態。

笑顔と活気っと歌っているくせに黙々と仕事している事が多いんです。

そこで先週末、こうへいと二人でラーメンを食べに行った時にそんな話をしたら、こうへいから

だって決まった掛け声がないんで

言われて、ハッと気づきました。

決まった掛け声を作ってないので声をだせないのは当たり前。

みんなが声を出せていないのは僕の責任だったんです。

そこで、きょう入っていたこうへいとのので掛け声とその返事を意識して今夜の営業をやってみました。

決まった掛け声があるといいんです、すごくいいんです^^

お客さんが少なくても一気に元気と活気あるお店に早変わり。

最初は慣れずに違和感があったけど、これは当たり前になるまでやり続けるしかないですね。

というわけで、また一つ、僕のお店は成長しました。

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