いずれ社会に出る大学1,2年生へのメッセージ

24卒生の就活生は新型コロナウイルスの影響で『ガクチカが書けない』ということが問題視されていました。
私はこの話を聞いて、正直可哀想だと思った反面、愚かだとも思いました。

サークル活動などが制限されてしまったのはこの上ない事実だとは思います。
ですが、大学内だけでなく外の世界には様々な活動が行われていたはずです。

私自身、大学2年からは殆ど大学には通わず、zoomでの授業が大半でした。
同じ学部のメンバーとも殆ど会っていませんが、
逆に私にとってはそれが転機となりました!

大学3年には営業のインターンを始め、今まで自分と同じ土俵に立つ人としか連むことのなかった私が、社会に出て尊敬できる人、目標となる人と出会い
大学生活で明け暮れていた日々よりも充実しています。

ちなみに私の大学1,2年の生活で言うと、とても辛い日々が続いていました。
建築学部に所属している私ですが、1,2年の時で言うと、ほぼ毎日が課題の日々。
外の世界に飛び出して行きたいという気持ちの反面、中々行動に起こせずにいました。
なので、今の就活生の気持ちも充分に分かります。


だからこそ、今の1,2年生には、ぜひ私や今の就活生が陥っていた状況にならないように大学内の領域に限らず、自分が求めることに対してトコトン行動に移して頂きたいです!

何をするにしても大丈夫! 続かなくても良い。失敗しても大丈夫です。
人や社会に貢献できる何かで自分が少しでも興味を持ったものに
挑戦していって欲しい!!
大学生活の4年間というのは今後の自分の生き方。
『人生の軸』を見つける為の期間だと私は思います。

いずれ、社会に出る人が殆どでしょう!
自己分析などは就職活動が始まる3年からとは言わず
今すぐにでもやり始めて色んな経験をしておくことをお勧めします!

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