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セイクラム・トーク

仙骨のシミュレーションについて、ご質問を頂きました。賢者さまのご解説です。

このシミュレーションは、混迷の今、素晴らしく頼りになるとお勧めしたいのですが、広く世に知られているとは申せません。的確にお伝えするのが、難しかったりするのです。

✴まずは音楽で気分をハイに✴

 💃 💃 💃

『う。懐かしい曲です』
「何を興奮しておるのじゃ」
『オリビアのレオタード姿💞』
「これは旅行へ誘うとるのかね」

『は。どこがでしょうか』
バリ島へ行こう。そういう歌じゃな」
『あはは~Let me hear your body talkです』
「いや。レッツ、バリ島に聞こえるぞ」

 🌋 🌋 🌋

うーん。どうでしょう。サビのフレーズは、なるほどバリ島と聞こえそう。英語は、日本語と違って音声言語です。素直に、耳から取り込む方がよいかもしれません。

「掘ったイモいじんな、じゃよ」
『ああ。What time is it now❓』
「ねえちゃん、氷水」
『Nature calls me』

ジョン万次郎は偉大じゃな」
『聞こえたままに発音ですね』
「知らんぷり~ゲッ、田植え」
『Sit down please. Get away❣』

 🐳 🐳 🐳

意味を考えるより先に、音として味わう。つまり、聞こえるまま、そのままが大切ではないかとお伝えしたいのです。

「物事を見えるがままに見る。聞こえるままで聞く。そして、感じるままを感ずる。これが仙骨のシミュレーションなのじゃよ」

『うーん。なかなかそうなりませんね。素直って難しいと思います。先入観というか固定観念というか、ついアタマやココロが起動しちゃう。どうすればよいでしょう』

「分けることじゃな」
『何をです』
内なる本心と外の自分じゃ」
『本心。潜在意識のことでしょうか』

 🗿 🗿 🗿

在り方革命は、潜在意識も脳の働きとして捉えています。脳は物質。言わばAIです。それなら、この超優秀なAIを操作しているのは、いったいなのでしょう。

「仙骨のシミュレーションとは、仙骨の声を聴くことじゃな。意識を向けるだけでよい」

『アタマやココロとは別のシステムなんですね。仙骨の声を聴く。仙骨トークかな』

「あっはっは。そうじゃ。仙骨トーク」
『ええっと。仙骨は英語でセイクラムです』
「ほぉ。どんな意味じゃね」
『聖なる骨ですね』

「これはまた意味深じゃのぉ」
『むむむ。たーしかに確かに』
性成る骨じゃからな」
『はい。聖なる骨です』

 🔮 🔮 🔮

在り方革命では、仙骨が私たちと異次元を繋ぐと捉えます。異次元。私たちが生まれる前にいた次元。死んだ後に還る次元です。そんなファンタジーとお考え下さい。

『でも、賢者さま。仙骨の声を聴く。セイクラムトーク。例えば、どんな声でしょう』

「うむ。例えばじゃな。もっと食べたい~
──おいおい。やめとこう。その一口が・・
もうやだ~あいつだけはゼッタイ許せない😠
──そろそろ、手放していいかもよ🌿
これがあたしの生き方なの。放っといて🙎
──まぁまぁ、深呼吸してのんびりね
ダメよ。頑張ってやり抜かなくちゃ
──少し休め~休め~休め~」

『ああ。わかりますわかります』
「聞こえておるじゃろ」
『はい。でも、スルーしちゃう』
「セイクラムトークは囁きじゃからな」

 🔊 🔊 🔊

在り方革命は、仙骨の声に従えば、心地よい生活が展開すると捉えます。とはいえ、なかなか従えなかったりもするのです。

「分けるだけでよいのじゃ」
『スルーした自分を責めなくても❓』
「この世の現象は、決まっておるからな」
『そっかぁ。決まってるんだ』

「仙骨の声を聴きとることが大切じゃ。たとえ従えず、物事がうまくいかんとしてもな。死後の世界では、この声だけが頼りとなるのじゃ。生きとるうちに聴きとることよ」

『行動に移せなくてもですか❓』

「この世で何を成したかなど、死んだ瞬間、消えてなくなるわい。知識も業績も名誉も財産も友情も役に立たん。肉体に付随する愛だの希望だのも使えんのじゃよ」

 🌿 🌿 🌿

愛も希望も使えない。これはまた、ぎょっとするお言葉ですが、ホントかどうか、是非ともあなたの仙骨にお尋ね下さい。今からセイクラムトークですね(*⌒▽⌒*)

「まず、己の中心=仙骨に訊く」
『その結果、外へ頼ってもよいと❔』
「仙骨に従えば、依存とはならんのじゃ」
『助け合った方が心地よいですね』

「誰かのためが、自分のためになっとる」
『みんなで使おうセイクラムトーク💖』
「家内屁をプ~じゃ」
『Can I help you❓』


ではまた💚




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