水民マガジン 夜郎自大サップへの誘い
サップをはじめて3年半
2年前には還暦を通過した
体は 2年ほど前 右腕のカールが 突然できなくなった 原因不明
今でも 2キロをやっとカールできる程度
最盛期には 20キロをカールしていたのに・・・ 握力も18ぐらい
右腕に関しては ワイハのビーチでサップしている 細身のギャルより華奢だ
とはいえ 上腕二頭筋を使って パドルを持ち上げる必要がない右腕で漕ぐ分には ほぼほぼ支障はない
パドルの持ち替えはキツいけど
で 今は川のエディー(トロ場)水が流れていなくて 深い場所で胸ほど という安全性抜群 落ちてもリエントリー簡単という ぬるま湯(水は冷たい)のような 箱庭のような場所で サップを練習している
去年 熱海に一度行った
何度か サップを担いで 上流から下った事もある
しかし やはり 狭くて冷たい川が好き
なわけで 基本は
『井の中の蛙大海を知らず』
『夜郎自大』
のサップだ
狭い場所なので 4〜5漕ぎでターンする
このターンが なかなか奥深くて面白い
ボードが長くて ピボットターンをするためには ボードの上をうろちょろと移動しなければならない
ショートボードに乗ればいいだけの話なんだが
この移動のためのステップの踏み方 ターンの工夫が 楽しいなったら楽しいな
現在 5種類のターン(ピボットターン)を練習している(オリジナルあり)
身体の使い方を工夫することで 非力な62歳のZZ(ずぃーずぃー)でも それなりのことはできる
それを紹介していこうと思う
余計なお世話だと思われそうだけど
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