採用活動が進まないなら採用代行の活用を。応募者数が1ヵ月で倍増。

こんばんは。採用会議の阿部です。
今回はある医療機関に採用代行として参加し応募者数が1か月で倍増した事例を紹介します。応募者数を増やすとことが課題の法人さんには必見です。

今回の事例の課題は
早期入職できる人材の確保!見込んでいなかった職員の退職が複数名あり早期の人材確保が急務。
応募者数の母数確保!短い期間で複数選考者を見定めてできるだけペルソナにあった人材を採用したい。

ただ問題として
◎担当者が様々な仕事を兼任のため採用活動のみに注力できない。
◎人事のマンパワー不足のため単純に時間がない。


特に私が関わる医療福祉関係の採用担当者の方は何でも屋といっても過言でないくらい人事・労務・経理・広報、加えて現場の管理など多岐にまたがった仕事をされている方が多く、時間さえあればできることに手が回せていないことを耳にします。

そこで何をお手伝いしたかといいますと、すでに人材紹介は活用されている法人でしたので人材紹介会社からの応募を増やすために
①求職者数の多い紹介会社の選定し求人依頼をする。
紹介料率の低い順でなくあくまで求職者数を多く抱えている紹介会社を選定します。また、各社若年層に強い、レスポンスが早いなど特色がありますので今回のクライアントのニーズに合った紹介会社=量があって早い!が特色の人材紹介会社を選定しました。
②紹介会社の中でも実績がある営業を選定し対面で求人依頼をする。
紹介会社の中でも誰に求人依頼をかけるのかは非常に重要です。
所長や所属部署内でも力のある人材に依頼をかけ部署内での波及効果を高めます。また資料をもとに(ZOOM等で問題ないと思いますが)対面で依頼をお願いすることでより切迫している状況を伝えました。
③紹介会社へ採用進捗を報告し、求職者の動向を回収することで接触頻度を増やす。
こちらの採用状況などを開示し、紹介会社側からも求職者の動向を開示していただき接触頻度を高めることで関係性を構築しました。また、紹介会社によっては無料でスカウトメールを依頼できることもありそれも活用してもらえるよう依頼しました。

特段上記3点は難しいことではなく少し手間がかかるくらいの業務です。ただ、少し時間と労力がかかります。採用担当者の方々は本当に忙しく、そのほか会社からおろされる業務を遂行するため【少し手間がかかること】になかなか時間を割くことが難しいのではないでしょうか。ただその【少し手間がかかること】は応募者数を増やすための肝心な要素なので、もし自身の時間が足りないときや急を要する際は採用代行の活用も良い選択肢になるのではないかと実感しています。

今日のまとめ
採用代行の活用で応募者数の確保と採用担当者の時間と労力が確保できる!

この採用会議では各種のプロを有していますので各社の課題に応じた形で採用代行も受け付けています。気兼ねなくご相談やご質問、問い合わせをいただけましたら嬉しく思いますm(__)m




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