4月19日
前回の更新から2日空いてしまった。
これを始めようと思った2週間前は毎日更新をしようと思っていなかったが、note側から、「今日も記事更新して凄い」的なポップアップのせいで、毎日noteを開いていた。
せっかく連続更新が途切れたのだから、これからもぼちぼちと考えていることを書き残しておこうと思う。
昨日は、この一か月でかなり調子が悪い日だった。
朝起きたのも13時を過ぎてからだった。
目が覚めたのが、7時くらいだったことを考えると、通院をはじめてから、一番気分が沈んでいた日だったと思う。
今は薬のおかげで、気分が沈みっぱなしで、何もすることができないという状態は避けられているのが、唯一の救いだった。
思えば初診以前は、こういう「何もすることができない」状態が基本ベースで続いていたと思う。
朝起きることも、夜寝ることもできず、YouTubeやテレビを見て、ゲームを触ってたら、一日が過ぎていくという日々。
今はそんな気分になりかけても、薬を飲むのを忘れなければ、規則正しく生活ができている。
とはいえ、薬の限界もなんとなく分かっていて、気分を上げることはしてくれるが、その状態の維持はしてくれない。
だから、気分が下がりかけているなと思ったら、いつもより少し服薬量を増やす必要がある。
服薬量を増やしても、なんとなくその場しのぎな気はしている。
もっと根本的に考え方から変えなければ、治ることはないのだろうとは思う。
具体的には、「何もする気が起きない」という状態の中でも、なにかしらの行動を積み重ねていく。既成事実をつくるみたいな感覚。そんな状況が芽生えてくると、気分が沈むときも楽になってくると思う。
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