戦後日本🐏化計画-70年間継続中-

※間違い、新情報等見つかった場合は随時変更かけていく

第二次世界大戦が1939年~1945年の約6年間に渡り、枢軸国vs連合国で行われた。内容は端おるが1945年8/14日本政府は宣言の受諾を連合国側に通告。
9/2東京湾内に停泊する戦艦ミズーリで降伏文書(休戦協定)に調印。

wikiポツダム宣言

1945年以降、連合国の対日占領政策はアメリカ政府主導となっていた
一般的特徴は「非軍事化・民主化」政策、占領管理の「究極の目的」が「米国ノ脅威」と「世界ノ平和及安全ノ脅威」の防止と「平和的且責任アル政府」の樹立とされた。しかし米ソ二大陣営間の冷戦が激しくなるにつれ、1948年10月に大きな画期を迎える。アメリカの外交政策決定で当時のソ連の「共産主義勢力拡張政策」が世界の危機を生み出しているという情勢認識で、1948年12月、アメリカ政府は日本政府に「経済九原則」を至上命令として日本の独占資本を対米従属のもとで復活。1950年6月、朝鮮戦争が勃発で日本の治安維持を口実として、警察予備隊の創設が指示。再軍備。
日本は「反共の防壁」「極東の工場」としてアメリカの冷戦体制のなかに組み込まれていく。

対日占領制作

当然ここから敗戦国としてアメリカの奴隷化が決定する。

GHQは日本に対し、WGIP、二度と逆らわず、都合のいい国として扱う日本人洗脳計画を仕掛ける。実際wikiにも3S政策で出てくる。
【3R・5D・3S】洗脳計画

3R　対日占領政策の基本原則
Revenge (復讐)…アメリカにタテついた国として報復と復讐は忘れない
Reform(改造)…アメリカにとって都合の良い国に改造する
Revive(復活)…アメリカの属国として復活させる。一生子分。

5D　重点的施策
Disarmament…武装解除
Demilitalization…非軍事化、軍国主義の徹底排除
Democratization…民主化
Disindustrialization…工業生産力破壊
Decentralization…中心勢力解体

3S 補助政策
Screen(映画やテレビ)…凡俗なTVや映画を横行させ、娯楽産業を振興
Sports(スポーツ)…日本武道を禁止し、西洋のスポーツ運動競技を奨励
Sex(性産業)…性を開放し、淫らな風潮を促進、日本国民の精神を堕落

もちろん、結果としては今の日本の状況で70年前から継続している部分はしているため、日本人を軟弱・骨抜きにし、優秀な頭脳・精神性を根本的に堕落させようとしていた目的は見事に達成できており、この戦略が最も成功した例が日本であり、各種の工作は日本支配のための「軍事戦略であり戦争であった」と今も言われている。
また敗戦国として当然、言論統制、教育改革、財閥解体、土地改革など現代に至るまで少しずつジワジワと骨抜きにしていく。

①アメリカを無条件に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。

②この買収資金はアメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。

③マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。

④学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。

⑤教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者＝アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。

⑥逆らう言論人・ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。

⑦他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。

【Screen】
1.映画は予告プログラミングである。
映画やテレビでは、人が何度も死ぬ場面が繰り広げられている。
銃撃され死んだり、爆弾が爆発し死んだり、ウイルスで死んだり・・・
これらを何度も何度も刷り込むことで、現実にそれが起こっても、誰も反応しなくなる様になる。
他の地域で爆弾テロが起こっても、「ああ、爆弾テロか・・」程度の感覚になる。衝撃が起こらず、感覚が麻痺。常に映画やTVで慣れさせておき、実際、社会で虐殺やテロ、戦争が起こっても無感覚、自分達には関係ないと。無感覚になる。無抵抗化していく。

2.映画はガス抜きである。
世の中に対して、誰しも不満はある。特に現代社会や政治に対しては、多くの人が不満をもっている。
古代ローマ帝国では、国民の不満をガス抜きするために、パンとサーカスを広めた。サーカスや剣闘士の戦いを見て、国民のフラストレーションを解消させた。
現代の映画やテレビも同じである。人が殺されるシーンを何度も見せ、悪い奴が何度も倒されるシーンを見せれば、あたかもそれを経験したような錯覚になり、フラストレーションが解消される。これにより社会悪に対する不満が解消され、社会に隷属させることができる。いわば奴隷化である。

【Sports】
1.体力を消費させる。
社会悪に対する戦いは、体力も要求される。しかし、若者たちがスポーツにウツツを抜かし、そこで体力を消費すれば誰も社会悪に対して闘うことはしない。若者にスポーツをやらせて体力を消費し、ストレスも解消させれば、社会がどんなに腐っていようが、若者はそんな問題はどうでも良いと思うようになる。
2.フラストレーションを解消させる。
これは映画と同じ効果である。運動したあとは気分爽快。汗と一緒にストレスも流される。社会悪、政治問題など知ったことではない。このような状態では、世の不正を正すために、国民が立ち上がる、ということはない。

【Sex】
1.男を骨抜きにする。
闘争心が旺盛な若者を飼いならす最も効率的な方法がセックスである。セックス（風俗やアダルト作品）を流行させることで、彼らの精力（攻撃力）をセックスに向けさせ、ガス抜きさせる。
2.恋愛ドラマで、女性達を洗脳する。
恋愛ドラマの普及は、一般女性の価値観を大きく変えた。これにより恋愛が大流行し、多くの若い女性たちが恋愛に全エネルギーを集中することになった。そのため、社会悪に対する女性達の鋭い追及は消え失せた。

確かに現代社会は平和であるが、洗脳されたロボット人間が住む、飼いならされたペット人間が住む平和な社会でしかない。

現在の偏向報道、プロパガンダ、バイアスパターン
NHK=ABC
日本テレビ=NBC
テレビ朝日=CNN
TBS=CBS
フジテレビ=ABC

出典：ＧＨＱ日本占領「３Ｒ・５Ｄ・３Ｓ」政策: 今この時＆あの日あの時
出典：War Guilt Information Program、略称：WGIP