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シャンパーニュその2・抜栓⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための教養#3

若い女性からチヤホヤされた経験があります。
それは、ワイン、シャンパーニュの栓をきれいに抜い時でした。
ソムリエさんて、オシャレなイメージがあります。
だから”カッコイイおじさん”に見えるらしいです。

以下、抜く時のポイントです。
1 F1レーサーの様に、決して振ってはいけません。
2 よく冷やします。(できれば5−8度くらい)
3 針金(ミュズレと言います)を緩めます
4 瓶を斜めにします
5 針金ごと栓を抑えて、瓶の底を回します。(コルクは回しません)
 ⭐️最後に、ソムリエ協会で教わっている、カッコよく見せるコツです。
6 それは、抜栓する時「ポン!」と音を立てないこと。
(しっかりと瓶を抑えるだけ、シューっとガスが抜けます)

参考まで、エノテカさんのホームページを、ご覧になってください。
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/620/

練習が必要ですが、とてもスマートに見えるようです。
机の上に瓶をおいて、上からナプキンかぶせて、瓶を回して抜く方法もあります。ただ、カッコよさが?です。

以上、60歳から始めるカッコイイおじさんの「シャンパーニュの抜栓」でした。

P S シャンパーニュのストッパーを買っておきましょう(200円程度)
無理して全部飲みきらずで大丈夫
ストッパー使えば、翌日、その翌日でも、十分に泡立ちよく、おいしかったです。

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