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初タキシードで得た基礎知識⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための教養#16

60歳を超えて、始めてタキシードを着ました。
カッコイイ60sにぴったりの服、それは「タキシード」でした。
今回得た、タキシードの超入門編知識をシェアします
最初の一着は、こんな知識を元に選んでいくとイイ感じだと思います。

◎タキシードは、
・夜(概ね18時以降)の「準礼装」です
・ジャケットと襟

 黒が基本。または、ミッドナイトブルー(濃い青)。
 「拝絹(はいけん)」と呼ぶ光沢のある別布が特徴。二種類から選ぶ
  ショールカラー:へちま襟:優しい表情:ハリウッド的
  ピークドラペル:尖った襟:威厳:英国的・パンツは、上着と共布で側章が入ったもの

・シャツ

 ウイングカラーシャツ
 または、レギュラーカラ―の白無地ブロードクロス
 *ボタンが見える場合は、隠すために「スタッドボタン」を使う
・黒の蝶タイ
カマーバンド着用またはベスト着用
・靴

  黒のエナメルのオペラパンプス
  または、本革の黒の内羽根ストレートチップ

・タキシードは、映画制作発表会、公演会の初日、セレブのパーティなどでみかけます
・特に「ブラックタイ指定」のパーティーでは、黒のタキシード、黒の蝶タイ、がルール

・タキシードを買えるお店
 ネットで調べると色々出てきます。
 オーダーも既製品もありました。
 量販店の「青山」「スーツ・カンパニー」「スーツ・セレクト」などで売っています。
 ただ、パンツに「拝絹(はいけん)」がついているものですと、「青山」さんでしか、見かけませんでした。
 なお、価格は3万円弱(税抜き)からありました。何回も使おうと考える60sなら、購入の方がお得感あります。

⭐️60代のカッコイイ男性にこそ似合う「大人の装い」
 検討してみてはいかがでしょうか。


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