見出し画像

同じレベルにいるから揉める

こんばんわ。平日に週三日朝五時に起きてコーヒーを飲みながらのんびりすることにハマっている、じゅんです。#慣れってすごい#習慣

さて、今日の学んだことは「同じレベルにいるから揉め事が起きる」です。以前は「身近な人にイラっときたら」という題で書きました。それとは、また少し違った視点です。

こういう在り方(姿勢)なら、揉めることもないよねってことです。もう答えはタイトルにありますね!(笑)

日常生活の中で、何気ないことで相手を怒らせてしまったり、気分を害してしまうことがあります。相手が怒ってきた時にこちらも反論するとそれが相乗効果になり関係が悪化することがあります。

例えば、彼女が食べようととっておいたプリンを食べてしまいました。食べようと思っていたプリンがなくなっていることに彼女が気づくと、「なんで食べるの!?」と当然怒りますよね。

その時のあなたの対応が、「だって、お腹が空いていたんだからしょうがないじゃん!!」と反論したらどうでしょう?

「は!?」ってなりますよね。「なに言い訳してるの!?」って話じゃないですか。

そうなると、もう激しい口論が繰り広げられますよね。第三者からしたら、新しく買えばいいじゃんって話です。

これって子供同士でよく見かける光景だと思うんです。

この場合、食べたほうが素直に「食べてごめんね」って謝れば済むことなんです。そうすれば大ごとにはならないんです。

子供同士だと喧嘩になることでも、大人と子供だと大抵のことでは喧嘩にはならないですよね。同じレベルで向かい合うから揉めるのであって、レベルが違ければ揉めることはないんです。(どっちが上、下とかではありませんが…)

なので、同じ目線で物事を見ることも大事ですが、相手が怒っているときなど(時と場合によっては)自分が違うレベルに行くことで物事が円滑にいくことがあります。

その為にも余裕のある人間に成長していきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?