初めての洋書:Life on the Refrigerator Door: A Novel (English Edition)
おそらくだけど、初めて洋書を1冊読み切った。
本の名前は「Life on the Refrigerator Door: A Novel (English Edition)」
この本を選んだ理由はシンプルで、Twietter(X)でおすすめのポストをたまたま拝見したからだ。
私は7月から3か月無料期間という事で、kindle Unlimitedに入会しており、この本は無料対象だった。
冷蔵庫のメモなら短いだろうし、読めるだろう。
読めなくてもタダだし。
通勤時に20~30分でも英語に触れられればいいな、と思い気軽にぽち。
7月25日に本を借りて。読み終わったのが今日8月4日。
11日間かかりました。
日本語なら1時間かからない気がするし、そもそも手に取らないでしょう。
Toeicはコロナ前に600点くらい。その後英語学習をやめてしまったので、多分500点以下に下がっている英語力。簡単という事ですが、読めない部分も多く、翻訳多用しまくり。
(ちなみにWifi環境外だと、Kindleの翻訳がエラーになりがちで、Google翻訳にコピペしまくってたら、途中でコピー上限に達して読めなくなる・・・程度には、自力で読めたとは言い難い。
それでも何とか洋書で最後まで読んだ。といえる程度には英語を読み、最後の展開には思わず心が揺れました。
それがすごくうれしかった。
洋書の本でも、登場人物の気持ちに共感することができる。
英語の本だからこそ、簡単な文章、簡単な物語でも楽しめる。
日本の小説に飽きてるところなので、とてもうれしかったので、こうして記録しておきます。
調子に乗って、もう一冊。今度はunlimitedではない洋書を買ってみました。
何日かかるかわかりませんが、翻訳機能を使いながら頑張って読んでみようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?