2023年8月の記事一覧
さいたまスーパーアリーナ担当者に聞く「格闘技の聖地」になった理由
――今日は“格闘技の聖地”さいたまスーパーアリーナについて、ご担当のおふたりにインタビューさせていただきます!
大立目・川畑 よろしくお願いします。
――おふたりは、いつ頃からさいたまスーパーアリーナのお仕事に携わっているんですか?
大立目 まず、ボクは格闘技の大会が初めて行なわれたPRIDE.12の頃はすでにここで働いていて、むしろこの会場ができるということで「オープニングから関わりたい」
サインボードから巻き起こった女子レスラーの告発騒動
アメリカンプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマはサインボードから巻き起こった女子レスラーの告発騒動です!
「AEWは女子部門をもっと充実させろよ。もっといいブッキングをしてくれ」
観客席を映すカメラがとらえたのは、会社へのブッキング批判ともとれるサインボードだった。テレビ画面
ショーン・オマリー以前・以後のMMAシーン
この記事はショーン・オマリー以前・以後のMMAシーンを語ったDropkickニコ生配信を記事にしたものですが、原型を留めていないどころか、インタビュー形式となっています(語り・ジャン斉藤)
――マネル・ケイプの試合がまた飛びかけました。対戦相手のカイ・カラフランスが練習中に脳震盪を起こしたことで欠場。ダナ・ホワイト・コンテンダー・シリーズ(以下DWCS)に出場予定だったフェリペ・ドス・サントスが
MMAジムを運営するとは何か?■石渡伸太郎塾長
――8月10日に『ALMA FIGHT GYM PUGNUS』をオープンした石渡さんですけど、相当お忙しいみたいですね。
『ALMA FIGHT GYM PUGNUS』
https://pugnusmma.com/
石渡 嬉しいことなんですけど、ここまで忙しいのは予想外でしたね。体験って1日に1~2人とかポツポツなのかなと思ったら毎日2桁もいらっしゃって。
――毎日2桁!
石渡 お盆は来な
G1クライマックスに圧倒的な価値観を!■小佐野景浩の「プロレス歴史発見」
プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長小佐野景浩の「プロレス歴史発見」――。今回はG1クライマックスです!
――今回はG1クライマックスがテーマです!
小佐野 会場には一度も行けなかったんですが、新日本WORLDでは見てました。準決勝と決勝、あとは清宮海斗の試合は全部見てますね。
――新日本WORLDで視聴できるとはいえ、32人参加のリーグ戦を全部追っかける
堀口恭司のUFC復帰は現実的なのか
この記事は堀口恭司のUFC復帰は現実的なのかを語ったDropkickニコ生配信を記事にしたものですが、原型を留めていないどころか、インタビュー形式となっています。
――各方面から証言がこぼれだしてますけど、クレベル・コイケとピットブル兄弟の乱闘はホントに最高ですね。
斉藤 乱闘を目撃したというか、そこに加わった笹原さんのインタビューも好評ですよね。両陣営以外の視点ってやっぱり重要だなって思いま
スーパースター・ビリー・グラハムのサイケデリックな世界■斎藤文彦INTERVIEWS
――今回は先日お亡くなりになりましたスーパースター・ビリー・グラハムを語っていただきます。プロレスの歴史を変えたという評価もされるスーパースター・ビリー・グラハムですが、彼の存在を詳しく知らない世代へ向けて面白い話が聞けるんじゃないかと思います。
フミ よろしくお願いします。ビリー・グラハムはあまりにも日本での評価が低いというか、その歴史的な立ち位置とステータスが正しく伝わっていないことに憤りを
【超RIZINの超アップセット】鈴木千裕「チャンスは平等には巡ってこない」
――超RIZIN2での激勝、凄かったです! パトリシオ“ピットブル”フレイレ選手から大金星を挙げて1週間、どういう心境だったんですか?
鈴木 まず、試合後3日間は眠れなかったです!
――うわ~、それほどアドレナリンが。
鈴木 目をつぶっていても余韻が凄くて。まだ、頭の中で試合がフラッシュバックしちゃってますねえ。もう、こんなことってないですよ。
――人生初ですか。
鈴木 最高の1日でした
それでも乗りたい「苦役列車RIZIN」■笹原圭一の超RIZIN2感想
大会後恒例の笹原圭一RIZIN広報インタビューです。今回は超RIZIN2を14000字で振り返ります(聞き手/ジャン斉藤)
――試合前からいろいろあった超RIZIN2ですけど、笹原さんは何がいちばん大変でした?
笹原 選手の欠場とかいろいろあってようやく大会を迎えて、「あー、よかった」と思っていたら最後に待ち構えたいたのが、クレベル(・コイケ)とピットブル軍団の乱闘ですよ!
――うわっ、それ
長井満也 「我が青春のスーパータイガージム、シュートボクシング」
――今回からUWFやリングス、プロレス、K-1まで、様々なリングで戦ってきた長井さんのインタビューシリーズ第1回目です。長井さん、よろしくお願いします!
長井 よろしくお願いします。私の話が面白いかどうかもわからないですけど(苦笑)。
――いやいや、初期スーパータイガージムに関わってる時点で相当すごいですよ!
長井 懐かしいですねぇ。いまでこそ佐山(聡)さんって総合格闘技を作った人というイメ
流血には許可が必要? AEW「禁止技・行為リスト」公開の衝撃
アメリカンプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマはAEW「禁止技・行為リスト」公開の衝撃です!
AEWがレスラーだけでなく、観客、そして、AEWで働いているスタッフやクルーの安全性を高めるために新しいルールと安全プロトコルを新たに導入した。なかでも「禁止技・行為リスト」が一部メデ
「パトリシオと再戦しても勝てます」■鈴木千裕MMAコーチ 塩田“GoZo”歩
――鈴木千裕選手のMMAコーチ塩田さんにいろいろとお話をうかがいます!
塩田 Dropkickは昔から読んでいます。Dropkick会員31名のうちのひとりなので、ジャンさんから取材されるのは嬉しいですよ(笑)。
――「Dropkick会員31名」のネタを知ってるだけで本物です(笑)。ボクは90・00年代格闘技の話が大好きなので、塩田さんのことを取材したかったんですけど。今日は鈴木千裕選手の
「日本で一番遊んでいる格闘家」新居すぐるのヤバすぎる夜の話
――新居選手は経歴がかなり特殊だったので、ずっと取材したかったんですよ!
新居 あ、それは嬉しいです(笑)。
――さっそくいろいろとうかがいます! RIZIN3戦目で初勝利を収めたわけですけど、飯田建夫選手とは地元・北海道の友人同士とは思えない決着でした。まったくためらわずにサッカーボールキックで蹴り上げて。
新居 ああ……そこはみんなから言われますね。自分はそこは吹っ切れていたんですけど、
朝倉未来の“焦り”が生まれた瞬間■水垣偉弥
――水垣さんに超RIZIN2の感想をうかがっていきます!
水垣 よろしくお願いします!
――まず水垣さんは超RIZIN2をどのように視聴をされたんですか?
水垣 超RIZIN2の前半はUFCと被っていたじゃないですか。堀口(恭司)選手と神龍(誠)選手の試合にギリギリ間に合わなかったんですよね。
――まあ、間に合っても……という感じの決着だったんですけど。
水垣 そうでしたねぇ……。その後