愛した市町村を思い出に変えて TDFK24:神奈川県

画像1 神奈川県は居住県。勝手に都道府県シリーズも真ん中折り返しの24番目。政令指定都市と住んでいた横須賀市以外をワンショット回想。清川村。県内唯一の村。村らしいね。
画像2 清川村と同じ愛甲郡の愛川町にある養鶏所。たまごの自販機。いわゆるなにおいはするけど、新鮮さを求めて来る人たちを見かけた。
画像3 中郡二宮町の吾妻山は菜の花で有名な場所。富士山コラボの画像。季節が合えば桜も加わる美しいショットも。
画像4 同じく中郡の大磯町。ほっき貝ピンボケですが、大磯港でイベント開催に遭遇しました。
画像5 高座郡寒川町。寒川神社。婚礼ご家族に遭遇。写してしまい申し訳ございませんが、お祝い申し上げます。おめでとうございます。
画像6 三浦郡葉山町。葉山牛、芸術、マリンスポーツのイメージ。画像は長者ヶ崎。横須賀市との境にありますね。
画像7 足柄上郡開成町。面積の小さい町。酒匂川沿いに大手企業と広い公園がありますが、私のワンショットは円通寺。観音様がいらっしゃる。
画像8 同郡山北町。こちらはJR御殿場線が通る面積の大きめな町。お祭りが無形遺産に登録されたような。ワンショットは洒水(しゃすい)の滝。
画像9 これまた同郡大井町。JR御殿場線上大井駅のひょうたん。ひょうたんのしば漬けもあります。
画像10 こちらも足柄上郡の中井町。鉄道が通っていない町で、二宮町などからバスが出ています。画像は厳島湿生公園。癒されました。
画像11 足柄上郡松田町。近頃は桜の名所で松田ランドがよく紹介されています。昔から人間的には、小田急線新松田駅と寄(やどろき)集落のイメージ。画像は寄の茶畑。足柄茶かな。ロウバイの時期もおすすめです。
画像12 足柄下郡湯河原町。県の南西端。画像は万葉公園。この近くにいわゆる温泉街が広がっている。
画像13 同じ郡の真鶴町。みかんは湯河原や小田原が知られているようで、真鶴というと半島の町だから、海や港のイメージ。国道135号沿いにこのようなみかん畑も広がっています。貴船神社のお祭りも知られている。
画像14 箱根町も足柄下郡。横浜の街観光に対して、箱根は自然観賞観光。美しい場所です。芦ノ湖の遊覧船からの画像。
画像15 綾瀬市。県の東寄り中央の位置。鉄道が通っていない市で、アクセスは海老名市などからバスかな。画像は蟹ヶ谷公園から吉岡遺跡。花も楽しめそうです。
画像16 座間市。キャンプが隣接する県央の小さな市。画像は谷戸山公園。里山の雰囲気を楽しめました。ひまわりも有名だったかな。
画像17 大和市。横浜市に隣接して住宅街のイメージ。中央林間駅も大和市だったかな。大和駅は小田急線と相鉄線がクロスでアクセスの良い街かもしれません。
画像18 海老名市。物が揃う街のイメージ。相鉄、小田急、JRが通る海老名駅。ららぽーともあるけど、こちらはビナウォーク。モール内に相模国の塔モニュメントみたいですよ。
画像19 砂まじりの茅ヶ崎市。芸能人、歌でも有名な海岸の都市。個人的には混雑した駅のイメージ。駅近なのに喧騒を離れたMOKICHI CAFE。スポーツ施設に隣接。酒造会社のパンと湘南ビール。
画像20 江ノ島のある藤沢市。マリンスポーツや江ノ電観光で来られる方が多く、内陸部は農業も盛んなイメージ。関東以外からの移住者も多いという噂。
画像21 逗子市。面積の小さな三浦半島の市。太陽の季節はビーチを求める人たちで埋め尽くされるイメージ。ビーチからの富士山も見られ美観です。カフェによくいきました。
画像22 歴史都市 鎌倉市。人気があり過ぎます。画像はあえて大船フラワーセンター。薔薇の時期もおすすめです。
画像23 三浦市。神奈川県最南端の三浦半島の先っぽです。三つの浦が併合した名前の由来とか。マグロやわかめなどの海産物、大根すいかキャベツなどの農産物の恵みを楽しめます。城ヶ島も数回行きました。
画像24 平塚市。子供の頃は競輪おじさんが駅にたくさんいるイメージだったけど、ちょっとマニアックな画像でありますが、足を延ばして花菜(かな)ガーデンなど、花と植物にあふれておすすめです。かつて市電が走っていたみたいですね。
画像25 伊勢原市。近頃高速道路ICもできた開けそうな市。大山阿夫利神社への登山口。画像はその良弁滝(ろうべんだき)近くの丹塗りの橋。ここのおとうふをよくいただきました。
画像26 秦野市。山間部が迫る工場街もある市。昔は葉タバコ栽培、今も落花生栽培があるのかな。こちらもハイカーがよく訪れる場所。画像はその登山口の戸山公園。チューリップの季節がおすすめでしょう。
画像27 人気の高い本厚木がある厚木市。県のど真ん中に位置する小田急線が通る街。鉄道の無い相模原市緑区(旧津久井郡)、愛甲郡へのアクセスはバスセンターから。画像は森の里 若宮橋付近。七沢温泉も近いのかな。
画像28 南足柄市。小田原駅から大雄山線アクセスのある人口の少ない県西の市。アサヒビール工場があったころに予約宿泊したおんり~湯。ゆったり入浴、緑豊かな施設内で食事もできる穴場リラクゼーションスポット。
画像29 しめは母校のある小田原市。小田原城。最近は小田原駅前にミナカ小田原という行政、宿泊、観光施設がくっついたスポットが混み合っています。鉄道も道路も、箱根の玄関口でもありますね。最近またご縁が増えました。基本的に温暖な気候の暮らしやすい神奈川県なのでしょうか。五十年以上神奈川県民です。

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