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愛が全てだと思わないこと

不意な孤独。家族も友達もいる。愛に飢えてるわけでもない。当然みんな死ぬまでどこか手応えのないものを感じながら生きていく。一瞬の些細なことで喜怒哀楽が吹き出してくる。惨めなときもあるだろうし、歓喜の時もある。

愛がすべてだと思わないこと。自分1人の力で変えられないものを、受け入れる心の静けさを持つこと。特に、愛が全てだと思ってしまうと、時に自分の姿勢が崩れてしまう。「誰かに勝ちたい」あるいは「あの人に近づきたい」でもなく、自分の中での約束に対して、切実な姿勢を保っていたい。

これから先、この駄文を何度か見返すと思う。

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