もっと強く言えたらな
じぶんは、色んなことに対して中間の姿勢を見せることが多いです。
多くのことは白黒付けられず、みんなそれぞれ事情があると考えて、「そういう人もいるね」「しょうがないよ」とかたづける。
「人当たりがいい」と言われるほんとうの理由は、単にぶつからないからだと思う。
言いたいことは明確にあるけど、それをむやみに発言したりしない。
ぶつかりたくない、揉めたくない。
そんな気持ちが強いです。
こうして見ると、つくづくおもしろくない人間だなと思う。
「おもしろい人」は、だいたい何かのオタクであり、生活の中につよいこだわりを持ってる人が多い気がする。
正直そういう人に憧れるときもあるけど、ハマろうと思って何かを意識的に探すことはなんかちがうなという違和感が毎回湧いて、結果、なにも変化は起きない。
好奇心が死んでるのかなと思うけれど、
たとえば新幹線に興味を持てば、雑誌やテレビをみてガーッと調べたりするし、新しくていい音楽を毎日探してるし、東京の地形に興味を持てば1人で散歩に出かけて探索するので、好奇心が死んでるとは言いがたい。
なので、好奇心うんぬんは関係ないみたいすね。
人とぶつかりたくない、揉めたくない気持ちが強く、その結果として主張が弱くなるんだとおもいます。
やっぱそういう人ってたくさんいるのかな。
積極性、主体性、強い意志…
こういったものが今までの間に身についていたらなぁとおもったので今日はこんなことを書きました。
「なんの話やったん?」という感じですが、毎日こんなもやもやを抱えながら、なんとか元気にやっていきたいとおもいます。
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