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日記02:成人式を終え、胃腸炎とともに東京へ

「ウヒョーーー!」と数ヶ月前から楽しみにしていた成人式を、胃腸炎と38℃の熱とともに乗り切り、東京に戻ってきた。

ここ3日間、そばとうどんしか食べてない。

成人式という晴れの日に、両親は言葉を失ってました。

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前に書いたエントリ、友人たちの中にも読んでくれたやつがいたり先輩方にも読んで頂いたりして、ホッとしてる。

でも、前のエントリでは細かい話を端折りまくったので、

今回は僕のことを気にかけてくださる先輩方や数少ない友人たちにむけて、考えてるのことをちょっと細かく書いておこうと思います。


10年ほど前から「人と違う」ということ自体に喜び、舞い上がり、他人と差異があることに価値を感じて過ごしてきました。

すると、いつの間にか、ポジティブな意味合いで「独特だね」「変わってるね」と周囲から言われることが増えてきた。

でも、最近はこれに対してなんとなく違和感が出てきたんすね。

言わなくても分かる人がいるかもですけど、

じぶんは全く素朴な人間なので、夏に実家の縁側で寝たり、汚い居酒屋の畳の上で乾杯したりするのが好きなわけです。

根がそんな自分は、最近、周囲や(あえて大袈裟に言ってしまえば)世の中に、背伸びをしているような人が多い気がしてしょうがない。

しょうがない。

最近そういうのを見るたびに「ホントかよ!」と言いたくなるのよなあ。。


「背伸びをしてないモノ」が好きで、背伸びをしないことが目標でもある自分が「独特」とされて、

僕からしたら背伸びをしてるように見える周囲の人が「ふつう」とされているのは、ちょっと違うんじゃねえの...?って。

褒め言葉として「独特」といわれるのは正直嬉しいんだけど、喜んでる時点でそれ自体に大した価値はないわけで。

なので、今の大っきな目標は

**『誰かに影響されたわけでなく、じぶんが本当に良いと思ったことをする』

これをみんなが出来るように、自分がやるべきことを考えてやっていくことが俺の目標です。**

等身大のじぶんを見定めたその先に、本当の意味でハッピーになる何かが見つかるんじゃねえのかな!違うかな?!みたいな。

そのために必要なのは、言葉なのか、写真なのか、それともすんごいテクノロジーなのか....

考えたけど、何が1番良いのか、やっぱり今は、まったく分からん。

分からないので、その方法はこれから写真や文章や音楽など、じぶんが好き、あるいは興味のあることを、1人でやったり、友達とやったり、あるいは組織に入ったりして形にしていく中で見つけていこうと思ってます。

そんなかんじです


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