嘘でもよろこぶ人はいる

嘘はダメ。
んなことは分かってるけど、その嘘で喜んでくれる人がいたら、いいんじゃないの。
こんなこと書いたら「嘘つき野郎」と思われそうで怖いけど、少なくともニュアンス的には「騙す」ではない。

そりゃあ、偽善以外のなにものでもない。
下からみても上からみても、斜め後ろからみても、偽善。
人によっちゃ「個性がないバカ野郎だ」なんていう人もいるかもね。
だって、下手したらなんでも「いいね！」と言うこと

浅草、松浦弥太郎、bae

どっかで松浦弥太郎が「相手が嫌がることは、言う必要がない」って言ってた。

むかし、それ聞いたときは「何いってんのよ 思ったことはいえばいいんだよマジで 我慢する必要なんかねぇわ」って思ってたけどね。

だれかのために耐えて、耐えたその反動でみんなを逆に楽しませちゃって、しまいにはやさしさで包み込んじゃう系のひとが身近にいて、マジかっけぇなと思うわけよ。

こりゃ、いわゆる「丸くなる」ってやつじゃ

人それぞれ「だいじな手紙」とか「忘れられない言葉」とか「思い出の音楽」みたいな、「じぶんに影響を与えたもの」はあるだろうけど、じぶんにとってのそれは『この世界の片隅に』だなぁ。あの映画は、まさにじぶんの理想そのもの。

2017/08/14

帰省してからおもったより酒を飲んでない。去年の夏みたいにべろべろになって保育園の前で寝てたら保育士さんに起こされるなんてことはないし、いつもどおりな感じ。

昨日ともだちが店長してるお店に飲みにいって、「この店一生来ない」と思うほどこのブログを散々いじられたり、あとはまぁ女の子のおもろい話とかしてたのしかった。

酒が残ったまま12時頃に起きて墓参り。
ひまだったからおととい届いた「笑福亭鶴瓶論」

2017/08/16

きのう海の家で飲んでたら、30歳の兄貴の後輩さんがいて「おおおー！ひろとーー！！！」って声かけてくれた。
人見知りなもんで知ってるひとを見つけても、ぶっちゃ自分から話しかけるのは好きじゃないけど、その時はほんとにじぶんは気付いてなくて、あっちから声かけてくれてめちゃ嬉しかった。

けっきょく家には帰らず、親戚のうちに泊めてもらって朝帰った。
リビングで鶴瓶の本を読んでたら、もうすぐ3歳のお

東京、就職、ニラレバ

帰省をおえて東京にもどってきた。
母と就職についてはなしたら、予想どおり言い合いになっちゃって、「なんだかなぁ」ともやもや考えてたら東京駅に着いた。
母からの長文LINEに、じぶんもすこし長めの返事をおくって、帰り道をすこし長く感じながら練馬に着いた。タバコを1本吸ってからいつも行く中華屋でニラレバをたべた。

中華屋のテレビを見ながら、感謝することと、相手の意図にそぐわないことをするのは、あ