見出し画像

コロナ体験記

猛暑日が続く今年の夏、みなさんいかがお過ごしでしょうか。感染者数報道の2万、3万人という数字になんの驚きもしなくなりましたが、改めてコロナになると辛いよってことを綴ります。
 
[コロナ体験の時系列]
7/8(金)37.0℃の微熱有、終日現場稼働
7/9(土)AM 39.0℃の発熱
7/10(日)体調不良が継続
7/11(月)抗原検査陽性 PCR検査実施
7/12(火)PCR検査陽性判定
7/13(水)-7/18(日)自宅療養
7/19(月)復帰
 
発熱からその翌日までは高熱で、辛い戦い。とにかく寝られず、おそらく短時間は眠れていたが、眠っても高熱ですぐに目覚めて、体感としてはずっと意識のある状態。意識があり続けてしまうので、ひたすら苦しい時間が続く、、、
 
発熱したのは、現場で来ていた河口湖。そのため、すぐに帰ることが出来ず、初期対応が悪くなってしまいました、、、高熱が出た当日に抗原検査orPCR検査実施まで進めたら、報告や事後対応含めてもっと円滑だったなと反省。
 
感染者数の急激な増加により、PCR検査を実施できる病院や診療所の発熱外来は大混雑中で、当日連絡ではまず受付けてくれない。体調を崩したら、すぐに診察や検査の予約をすることが、初期対応として最善な動きだと思う。
 
コロナの流行が始まって約2年半、その間、現場の最前線を走り続けてきましたが大きく体調を崩すこともなく、自分はコロナに負けない身体なのだと思っていましたが違いました。
 
喉が痛い、身体が火照る程度の微熱を感じたら、すぐにコロナを疑った方が良いです。10日間の隔離期間は痛手ですが、早く察知することがそのあとのことがスムーズに進められます。感染者数は右肩上がりに増えていますので、みなさんも十分にお気をつけください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?