アルギラがリザードンに不利だったなんて、、、
こんにちは!
「さいと」と申します!
たくさんある記事の中からこの記事をクリックして下さりありがとうございます。
今回は、2月21日に公式ポケカチャンネルからCL福岡に関する動画が上がり、個人的にショックを受けたので記事にしてみました。
その動画では、CL福岡のDay1、Day2、TOP16のデッキシェア率や注目デッキのマッチング別勝率について集計したデータを公開してくれています。
この動画では、主催者しか分からないデータを公開してくださっており、とても参考になりました。
公式がシェア率を公開してくれるのはとてもありがたいです。
動画の前半では、デッキシェア率について集計したデータを公開してくれているのですが、後半では、マッチング別勝率について解説して下さっています。
僕はその勝率を見た時にアルギラはリザードンに対して有利ではなかったと知りショックを受けました。
こちらの画像のアルセウスVSTAR+ギラティナVSTARの欄を横に見ていくとリザードンexに対しての勝率が42.2%になっています。
アルギラは、テツノイサハexとマキシマムベルトを採用しているデッキが多いと思いますが、それでも有利なリザードンが凄すぎます。
また、パオジアン、ルギアにも不利というデータがでており、環境に多いデッキに対して不利という結果になっています。
リザードン対面は、サイドを4枚取った後で輝くリザードンで攻撃されるのがキツいですし、パオジアン、ルギア対面は、2ターン目にアルセウスVSTARが気絶する可能性が高いので不利になっているのかなと思います。
僕は、この表を見ていてロストゾーン軸デッキが気になり始めました。
ロストゾーン軸デッキを横に見ていくと、リザードン、ルギアには有利を取れていてパオジアンには五分という結果になっています。
(この表でのロストゾーン軸デッキとは、ロストバレットの事です。
ロストギラティナは別となっています。)
手札干渉を行い続けてくるアルギラには不利という結果になっていますが、44%の勝率はあるのでかなり立ち位置が良さそうな感じがします。
CL福岡直前から直後にかけてシティリーグでベスト8入りしているロストバレットがかなり増えているように感じるので、シティリーグでロストバレットを使いたい欲が増えてきています。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事は以上になります!
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