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6月の図会議勉強会

6月といえば梅雨ですね。季節柄といえばそうなのですがだるい疲れが取れません。半月ほどの短い期間にいろんなところにい行き、いろんな人に会い
、いろんなことに遭遇しました。消化しきれないまま今回の図会議となりました。旅の先々で、見ず知らずの人にお願いするときのちょっとした困りごとの伝え方を図会議してもらいました。

些細なことといえば家事!?ということから最下段からスタート上段へ

白黒はっきりしたことは伝えやすい、わかりやすいから。求められているのはグレイゾーンの困っているけど自分でなんとかできることは頼んでいいのか頼んじゃダメなのか?と躊躇することとは別に、頼んだりお願いしたり支援を求める表現ができることじゃないかなぁとぼんやり思いながら図会議を進めました。傍からみるとわからないことは当事者が発信する方がわかりやすい。早く歩けなくて通路を塞いでしまう時「早く歩けないのでお先にどうぞ」みたいに言うことができれば、邪魔になっているんじゃないかと言うような心理的な辛さが少し和らぐだろう。手すりがないと段差を昇り降りできない場合、自力じゃしんどい時に手を引いてくださいとか・・・自分の状態を表現できるように日々の生活のなかで習慣にしていきたいと思いました。
そして頼むのは「おばさん」年齢だけではなく「おばさん」がいいって。
「おばさん」ってどんな人・・・次回かその次でも図会議で掘ってみたいと思います。
今回もご参加ありがとうございました。最後まで読んでいただいて有難うございました。


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