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適当でも生き延びてる暗号通貨語り2022

さいたまにすとです。
生きてるのが不思議なくらいです(大袈裟)。

Binanceがイーロン・マスクと組んでTwitterを買収するとか、凄い世の中になったもんですね。
折角だから、1年ぶりくらいに暗号通貨の話でもしようかな。
前回はこちら。

前回の最後に書いたTreeDefiは3週間ほどで撤退しました。珍しいことにちゃんと益が出ました。
しかしその後交換した通貨が2割暴落。2か月間泣きながらガチホ。
NFTが盛り上がり始めた頃だったので今度はSolanaに交換。多少増えたな、というところで撤退したら、勢い止まらずどんどん上昇していったのは悲しい思い出です。何で1枚200ドルまで行くんだよ……。

ここで俺氏、発想を転換。NFT銘柄で稼ぐのではなく、NFTアートを作って売ればいいんじゃないか? そもそも我写真家ぞ?(は?)
調べてみるとNFTアートは半ランダム生成のキャラクター画像が商戦の中心で、写真はほとんど見当たらない。もしかすると出展すれば珍しがって買ってくれるかも!?

と、今までに撮った写真を見繕ってOpenSeaに出展しました。
結果はこちらをご覧ください。

売れる以前の問題。見てもらえない。
毎日SNSとかで宣伝するなどすれば多少は結果が違ったのかもしれませんが、まあとにかくOpenSeaは作品の数が膨大すぎて無名の人間が成り上がるには難しいです。

さて、どうしても儲からない俺は手持ちの金を全て $SHIB に替えました。
柴犬です。これがなぜか当たりました。一瞬だけ買値の10倍に到達します。
しかしその後はずるずると値を下げ、2022年5月になっても最高値の1/4近くにまで落ち込んだまま動きません。それでも買値よりは高いのですが。
$SHIB ってDEXはあるしNFTアートは完売したしメタバースの土地は販売中だし、他方でアメリカ中心に妙な人気があってリアル店舗決済が可能だし、ビットコインATMで買えるし、Robinhoodにリストされるし、極めつけはEthereumの生みの親であるヴィタリック・ブテリンに何度も言及されてる($SHIB柄のズボンを穿いて登壇したのは笑った)んですけど、ここまでしても値上がりしないのは本当に何故なんでしょうか。

2022年4月に突然、NFTアートを買ってみようかな……と思い立ちます。
しかし人気のコレクションは単価が馬鹿高すぎるので早々に却下。OpenSeaやTwitterを検索しては、かわいいと思ったものを集める日々を過ごします。
そんな時に出会った Astar Cats。ようやく買いたくなるNFTアートが出てきた!と喜び勇んで3匹購入します。
そしたらエアドロップが3枚降ってきました。こんな給付金初めて。

Play to Earn は Tap Fantasy に手を出してみました。
やってわかった、初期投資で数十万円を出せる人じゃないと儲けられない。
そこまでの度胸が無かった俺は、その時点で負けてました。あはは……

STEPNはやってません。P2Eと同じで初期投資が膨大すぎる。
1足10万円近い靴を5足だの9足だの並べて効率を最大化、とかふざけてんのか。でもそれを出来てる人は一日にちょっと歩くだけで原資抜きどころか毎日爆益なんですから、金持ちは金があるが故に更に金持ちになっていくんだなぁ……と呆けた目で見ています。
それはともかく、運動しないと体型がヤバい俺なので、Sweatcoinをスマホにインストールして歩いています。

そうそう、すっかり忘却の彼方でしたけど、DeFi Kingdoms にも参加してました。過去形。
トークンの $JEWEL が $10から$1台にまで落ち込んじゃってね……もう回収できません。悲しくて。
見た目はすごく作り込まれていて好きなんですけど、肝心のP2E部分がちっとも公開されないものだから皆飽きちゃったんでしょうね。キャラクターNFTを持っていてもミニゲームにしか使えないんだもん。

あと、 $BBYCAT というスキャムを掴んでしまいました。10万円が電子ゴミに。これに懲りて魔界からは足を洗いました。

というわけで、現在は Astar Cats 周辺と、 Tap Fantasy で少しでも資金を取り戻すのをメインに活動しています。あとついでのBTCFX。なぜか10日で$200も儲かった。
資金を滅茶苦茶に動かしているので、来年の確定申告が怖いです。




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