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ラビットモアーの替え刃交換

ラビットモアーとは?

乗用草刈り機のことです。乗用なので乗って走行するタイプです。マリオカートみたいな乗り物だと思っていただけるといいと思います。っとここまで書きましたが、農業用記事なので細かい初心者用説明は飛ばします。

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ラビットモアーの刃の交換ですが、メガネレンチで行っていたのですがらちが明かず専用工具を買いました。結論は、専用工具は必要ということです。

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L型ボックスレンチとナイフチェンジホルダーです。二つ合わせて7千円と少しです。見た目変わった工具に見えますがこれがないと交換ができません。

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ナイフステーの端に着いたナイフを外していきます。写真のように使い外します。

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外したナイフです。片側が摩耗してすり減っています。裏返してもう片方の角がある方を使っていきます。両側が摩耗したら買い換えます。

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ナイフステーです。ここに裏返したナイフをはめ込んでいきます。苦戦していた作業が何だったのかと思えるぐらい作業が進みました。っといけばいいのですがもう片側がまだ外せてません。CRCを吹き付けつつ時間を置いて何度も取り外しにかかっていますが、まだ外れません。今まで、このやり方でだいたい外せて来てるので時間を置いてCRCが染み込むのを待ちます。

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