生まれる前の世界との一番の違いは・・・肌の感覚!!!
昨日は胎内記憶を持つ子が集まるzoomのイベントに息子ペルたんと一緒に参加しました。
なんと珍しいイベント・・・!
ペル氏のおそらの話はこちらから
最初は慣れない場にド緊張して当てられるだけで涙目で隠れていたペル氏も、同じく生まれる前の記憶を持つ子たちの話を聞いたり、話す前に書いた絵を見てもらうところから少しずつ話もできて、終了後には達成感満載のご様子♡
同じくおそらの記憶を持つ子たちのお話から
生まれる前にいたおそらの世界は思うだけで何でも出てくるとか
「愛とは何か」という試験を経てから生まれてくるとか
興味深いエピソードがいろいろと聞けましたが
その中でも昨日一番面白い!と思ったエピソードは
『生まれる前のおそらの世界と、生まれた後のこの地球で何が一番違う?』
という質問に対して食い気味に即答した男の子の回答。
肌の感覚!!!!全然違う!!!!!
なんだって!!!
おそらの世界では目で見たりはできるんだけど
肌の感覚はなくてふわふわしてる感じなんだそう。
感覚マニア的には「やはり!」と二度見(二度聞き?)してしまいました 笑
そうなの?とペル氏に聞いたら
「そうだよ。ぼくは頭で記憶してたよ。温かいとか冷たいとか肌の感覚はなかったよ。」
と。
恐らく、「お母さんのお腹の中からパパや外の世界を見ていた」といった胎内記憶を持つ子の話に
「そもそもまだ視覚は機能していないはずだ」といったツッコミを入れるのは”肉体的な”視覚の話で
肉体を持たない魂の段階や、そこから人間として生まれてくる前段階では
別の視覚や聴覚に似たナニカで「見る」「聴く」といったことをしていたのではないかな。
地球に生まれた醍醐味は、持って生まれた肉体・身体感覚をフルに使って楽しむことだと思う。
改めてそう感じました。
が。。。
そうは言っても、私自身が小さい頃から
特に人と関わる時に、意識が未来や過去や、人の目や、四方八方に散らばって
彼らの言う「ふわふわ感」を感じ、肉体感覚、実感、安心感をものすごく欲していたんだよなぁ。
今でもふと気がついたらここに肉体はあるのに、意識がここにいない
「抜けてるなぁ」と気づくことがある。
※これを自覚的に気付けるようになったのもここ数年。
実はこういう方意外と多いのではないだろうか。
でも気付けるようになるということは、一旦ニュートラルに戻ることができたということ。
せっかく地球に生まれたのだから「感じる」実感を深めながら生きていきたいですね♡
感覚いっぱい使おうぜ〜〜〜〜
byインドア派のペル氏
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