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我が家のリアル「痛いの痛いのとんでいけ」の話。


感じること、味わうこと、対面すること

とてもシンプルなこの感覚を深めていくとどうなるのか
我が家の実践例をお届けします。


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「痛いの痛いの、とんでいけ〜!」


子供がいる方はよくやるよね。
いなくても、自分が子供の頃にやってもらった人は多いでしょう。


お母さんに手を当ててもらうだけ。不思議とそれだけで痛みが和らいだり
「だいじょうぶ」と安心していたのに


大人になったらどこかで「そんなの所詮気休め」って思ってない?




ちなみに我が家の「痛いの痛いのとんでいけ」はこんな感じ。


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1歳の娘、ぺつこの場合。
(※イラストを描いた当時の年齢になっています。)


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娘「いたいの〜!!」

私「とんでけーしようね」

娘「うん」


本人に確認すると一度大泣きから小泣きくらいになって
素直に痛いところを差し出してくれるので



普通にみなさんがやっている仕草と概ね同じだけど
手にしっかり意識をおいた状態で


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抜き出して、一緒に「ふーっ!!」と吹き飛ばす


するとたいていの場合娘はピタッと泣き止むし、
満足してコロっと遊び出すかな  笑
痛みが強い場合は本人が満足するまで何度か繰り返す。


もし気休めだったとしても、明らかに本人の心は落ち着くんです。
3歳になった今も同じ。


果たしてこれは単なる気休めなのか・・・!?



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元気いっぱいの4歳児(当時)の息子ペルたんの場合



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彼は割と痛みには強いタイプなのだけど
(転んでも「だいじょうぶー」と一人で立ち上がる2歳児だったな^^)


小さい頃から当たり前にやってたので
本人的に我慢できない場合は「とんでけ〜して」と自らやってくる。



そこで、「見ててねー」と感じててもらうと・・・


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時に短かったり、細かったり


たいていが軽い怪我とかすぐ対処した時かな
こちらの体感的にも早く抜ける感じ。



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時に長かったり、太かったり

こういう時はちょっと強めの痛みだったり
痛みが発生してからちょっと時間が立ってる場合が多い。

こちらの体感としてもまだあるな〜と思ってると
息子氏は具体的に

息子「まだだよ、もうちょっと。。もう一回。。。おっけー!!」

私「抜けた?」

息子「とんでった!!」


ここには「手当て」の原点がある。


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気休めって前提だと気休めで終わっちゃうけど
当たり前前提だと、当たり前に体感も変わる。


いや、むしろ本人がここまで満足するなら
気休めでもなんでもいいよと思ってます♫


manakiを始めてからわたし側の体感もよりリアルになったけど
その前からやってることだし、子供は最初っから見えてたみたいでした。

もしかしたらわたしも子供の頃はもっと繊細に感じていたのに
(親が気休めと思ってたからか?)いつの間にかやらなくなっただけなのかもね。


最近は娘(3歳)も息子(5歳)も
ママがしんどいときに「とんでけ〜っ!」をしてくれるようになりました
(ホロリ)

しかも結構効くんだこれが!!!



お手当ては、少し意識を変えるだけで
本当によく効く魔法の手になります。


ヒントは「感じること」「味わうこと」「対面すること」


8月24日のいのちの感覚にふれる会(オンライン)は「おてあて」をテーマに

・かんじる手の作り方
・深くつながる お手当て
・わたしをいとおしむ お手当て
・リアル「痛いの痛いの飛んでいけ」

などなど、実践的な内容でお届けしてみようと思います♫
ご自身へのお手当にも、お子様やご家族のお手当にも♡



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「つながる」ってなんだろう?
「今を感じる」ってどういうこと?

manakiでお伝えしていること、シンプルな気と意識のはなしをマガジンにまとめています。


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感覚をつむいでいくことを大切に発信しています。

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くろかわさいこ
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