#190 続・手のひらの使い方と表現の幅!
皆様、こんにちは!
4月も後半になってまいりましたが、今月もnoteを更新してまいりますので、よろしくお願いいたします。
現時点で、2本動画を撮影しています。そのうち1本をまずは公開いたします。
今回のテーマは、
と言うテーマです。
167回目の内容↓ の、続編となります。
上記の過去noteで、「手のひらの柔軟性、しなやかさが非常に重要!」ということについてお話しました。
今回はその続編として、さらに具体的なお話、事例についてお話しています。
ポイントは次の3点。
手のひらをどのくらい音に乗せるか?(重さ、圧力)
手のひらでどのくらいポジションを型づくり、キープするのか?
手のひらの細かい移動、動きについて
動画内で扱っている曲は
・ベートーヴェン ソナタ第13番 第3楽章
・ショパン エチュード Op.10-8, 25-5
・モーツァルト ソナタ K.310 第1楽章
・ショパン スケルツォ 第2番
・ドビュッシー アラベスク 第1番、第2番
いずれも断片的なご紹介ですが、曲の個性や表現と手のひらが大きな関わりを持っていることがお伝えできているかと思います。
(とくにドビュッシーのあたりが個人的にはオススメです!)
では、動画はこちらからご覧ください。
31分です。
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