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Uターン移住の準備でまずやったこと

こんにちは。もともと長崎県南島原市で育ち、高校卒業と同時に上京し看護師になったさいぽんです。9年間看護師として働き、都会の生活に疲弊したため2021年7月から長崎県島原市にUターン移住をしました。

現在、ペーパードライバー克服が私の最大の課題となっております。今日も車に慣れるよう練習してきます。

ということで、今回はUターン移住を決めてまず何から手をつけたのか書いていきますね。

さぁ移住するぞ!と決心しても何から準備して良いのかわからないのですよ。まず、私が何をしたかというと地元で両親が生活しているので連絡してみました。とりあえずLINEで。

私:地元に帰ることにしやけど、何からしたらいい?

即刻、親から電話がきました(笑)

そらそうですよね。突然なことだったので驚いたそうです。経緯を話して、移住するには何から始めた方が良いのか聞きました。返答は

両親:んー。一回町ば見にきて、住む場所とか決めたが良かよ。ただ、コロナのこともあるけん、あんま良く思わん人もおらすかもしれん。

要は、一度下見にきた方が良いが、他県の人と極力接触してはいけないような雰囲気があるため街の雰囲気としては歓迎モードではないかもしれないとのことでした。

連絡したのは2021年の4月末でした。東京では3度目の緊急事態宣言が出されるかもしれないような時期だったので正直、この時期に現地へ下見に行くのは難しいかなと思い諦めました。

それでは次の手です。以前から長崎の移住サポートセンターがあることを知っていました。移住を考え始めた頃にネットで調べていて、困ったらここに相談しようかな〜と軽く覚えていた程度でした。

5月上旬にネットで検索し「ながさき移住ナビ」から相談をさせていただきました。移住時期やどの辺に移住したいかなどを入力し、コロナ禍で現地での下見が難しそうなため、オンラインでできる準備はないか書いたと思います。

この時に、移住することが現実的になってきた感覚がしたのを覚えています。

そして、登録したメールアドレスに移住サポートの担当者様から返信がきました。県内の関係団体と相談しながら決めていくのが良いとアドバイスをいただき、仕事、住居、などの相談窓口の案内がありました。

私はまずは住居を決めたかったので住居の相談をお願いしました。住居担当の方へ引き継いでいただき、後日担当者様から電話がくることとなりました。

次回へ続きます。

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