神で、ゴメンな せんざい意識
バカ神 「ただいま・・・ 榊やすくなってたから、今日の晩飯、榊のサラダ だけど・・・」 アホ神 「あ・・・アニキ！！おかえりなさい」
バカ神 「なに読んでんだよ？真剣な顔して・・・」 アホ神 「いや、あれっすよ センザイ意識とつながると夢が叶うって！！ 普段はケンザイ意識っつって、２パーくらいしか 使ってないらしくって！！」
アホ神 「とにかく、おれ、センザイ意識って やつとつながってみますから！！アニキ」 バカ神 「で・・・繋がって、どんな 夢かなえるんだよ？？」 アホ神 「え？う～ん そういわれると・・宝くじとか 当てちゃおうかなｗ」
アニキ！！ アニキ！！オレです！！ うしろ！！うしろみてください！！
バカ神 「あれ？なんで洗剤になってんだよ・・・」 アホ神 「え？これ、センザイ意識じゃないんすか！？ 夢が叶うって本に・・・」
バカ神 「どうだよ？宝くじ当たりそうか？？」 アホ神 「あ・・・アニキ！！宝くじを買いたいっていう 願望が消えてます！！ある意味、サイコーっす！！ オレのアタマんなかいま、どうなってますか！？」 バカ神 「なんか、前よりちょっと 脳みそが減ってる気がするけど・・・」