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恋バナ・相性

セントケア和歌山メルマガ2021.7.5
7月に入り梅雨のジメジメ感と初夏の暑さで参りますね。
仕事でも半袖のシャツを着ることが増えてきました。
「ワイシャツ」は「ホワイトシャツ」を聞き間違えたことがきっかけって知っていますか?
では「ワイシャツ」のことを関西では「カッターシャツ」といいますが、なぜそういうか知っていますか?
「カッターシャツ」を売り出したのはあの有名なミズノ。
野球の試合で「勝ったー、勝ったー」と喜ぶ声援から「カッターシャツ」と名付けたようです。
ネーミングってこんなもの?って思ってしまいます。


◆社長のひとりごと
「恋バナ」
知り合いに、ずっーと婚活・恋活をし続けているにもかかわらず、なかなかお付き合いに至らなかったり、いざお付き合いが始まっても長続きしなかったりで、愚痴ばかり言っている人がいます。
詳しく話を聞いてみると、こういう人に限って、結構相手の好みが細かかったりします。
容姿、身長、年齢。
髪はないとイヤだ。身長は最低でも何センチ以上。年上とは絶対に合わない。
せっかくあちらがこっちのことを良いと思ってくださっていても、上記の自分の条件に見合わなければ、お断りをしているようでもあります。
一緒に過ごしてどうなのか、どんな人となりなのか、その辺りの確認を一切しないままお断りをしている自分がいるくせに、「いい相手が見つからない」とボヤいているのですよね。
そして、自分の条件に見合う方からお断りを受けると、それについてもボヤいています。
せめて清潔感があるかどうかくらいで大きく判断をして、まずは会ってみるとかどうなのかな、と個人的には思ってしまいます。
キムタクだって禿げたら私と大して変わりませんし、背が小さくたってお互いが横になったら同じ目線で会話もできます。年齢だって、実年齢と精神年齢は比例しませんから一概には年上年下どちらがいいともダメとも言えません。
実際に会ってみてその人物の接し方が相手本位かどうかとか、より親密になってみて体の相性はどうかなどもう少し掘り下げてみて初めて確認できることが沢山出てくるはずです。
多くの出会う機会が目の前に訪れているにもかかわらず、狭い枠組みを設けることで、その機会を失っているというか、自ら課した根拠のないルールでとても損をしているような気がしてなりません。
相手に求めるだけでは、自分の理想は得られません。
付き合う相手に「どうあって欲しい」と理想を求めるよりも、その人と付き合った時に「どんな自分でありたいか」という理想を求めていく方が生きやすいと思っています。
「どんな自分でいられるかどうか」、その理想の状態が相手にとっても好ましい環境であれば、結果相手も少しずつ好意を寄せる対象に合わせて変わってくれるのだと信じています。
相手は自分自身を映し出す鏡です。
目の前に転がっている石が、磨けば光る宝石になるのだと気づかない人は、同じように相手からも石ころにしか映らない存在なのだと思います。
見方を変えれば、機会は沢山あるはずですし、その分自分の魅力に気づいてくれる相手との出会いも必ず見つかるはずですし、そうであって欲しいなと願っています。
なお、禿げたキムタクが私と大して変わらないというのは言い過ぎでした。申し訳ございません。


◆セントケア地域密着型サービス空き情報
①看多機     4
②小規模多機能  5
③グループホーム 1


◆セントケア在宅サービス
4月の海南に訪問看護ステーション、5月に田辺市に訪問介護事業所を開設しました。
みなさまのおかげで順調にお客様も増えています。
ありがとうございます。
でもまだまだ受け入れは可能ですので、引き続きご紹介よろしくお願いいたします。


◆武田の食べログ
今週のお店:煮干ガッツ
その名の通りガッツリ煮干が効いているラーメン屋です。
煮干しが好きな方はおすすめです。
私はまぜそばを頼んだのですが最初、まぜが足りずにムセてしまいました。そばみたいな麺だなあと思ったら粉の色でした。
それ位、煮干し粉が入っています。
味はその分、濃い味だと思って食べてみると意外にもあっさりしていて食べやすいです。
煮干しがお好きな方はおすすめです。
和歌山市善明寺410