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PH-3 フィリピンで食べたモノ

こんにちは、私です。

今回は私が研修中に食べたモノを紹介しようと思います。

研修先のご飯

フィリピンで初めて食事をしたのは、研修先の学校の朝食で、、

白米やおかずなど色々な食事があったのですが、私の口には合わず、辛うじて果物や漬物或いは汁物があったので、それをメインに食べました。


これは朝食

普段食べなれないモノの方が実は少なく、朝食はシリアルやパン、ココアもありました。ゆで卵もありましたが、当たるのが怖くて口にはしていません。


ビビンバ

日にちによっては、組み合わせ料理(ビビンバなど)やバーベキューが出される事もありました。

驚いたのが、バーベキューで焼きバナナというのが串に刺されていたので、食べてみると物凄く甘いという事です。

総じて言える事は、韓国資本の学校だったので、韓国チックな料理や調味料が殆どでした。マヨネーズもすっぱかったし、コチュジャンも当たり前のように置いてあった、、

日本とは異なる調味料の体験をしたのがいい思い出でした。

フィリピンのご当地ご飯


フィリピンのご飯で一番記憶に残ったのが「ジョリビー」というファストフード店で、ここでいうサイゼリアやジョナサンみたいなものでしょう。

ハンバーガーのソースが特徴的で、値段の割にボリューミーだな、、と感じました。


別の日ですが、とにかくお腹が空いてたので、学校で出会った友人と一緒に近くのモールに行ってたらふくご飯を食べた時の写真です。

どこか見覚えあるセット、、本当にフィリピンのご飯なのか?と疑いました。
ここに来て沖縄料理(じゃないが、組み合わせが完全にポーク卵)を食べるとは、、

日本食もあったがやっぱり割高だった、、



近くのモールにて日本食のレストランがあったので、色々食べてきました、、


ここのレストランに入った時はとにかく海鮮系を食べたかったので、サーモン丼や唐揚げ(ついでに、、)も注文しました。

唐揚げがとにかく大きかったのが印象的でした。


ラーメンも食べたりして、、

店内の雰囲気が居酒屋っぽさを感じました。提灯や桜、富士山の景色など、、the Japan っていう感じの店内でした、、

そして値段もちょっと高かった、、

変わったお菓子もあったけど、、


フィリピンでは「ファンタ」は売っておらず、ロイヤルという炭酸飲料が売られています、、まぁ、ファンタなんですが、、呼び名が変わっただけで味は全く同じです、、

ファンタグレープは無かったのが意外でした、、


フィリピン版ヤンヤンつけボー、、

実は人生初ヤンヤンで、フィリピン版は日本みたいなトッピングを付ける粉さえ無く、セルフポッキーみたいな感じでクッキー生地の棒に苺のソースをつけて ヤンヤンして食べる感じでした、、本家も食べてみたいなぁ、、

販売元は同じく明治製菓


あとは、キットカットっぽいお菓子も買いました、、

take-it ファンタのパターンでフィリピン版キットカット(名称が違うだけ)かと思っていましたが、キットカットはちゃんと売っていましたよ、、(;^_^A

デリバリーというチート技



研修先の学校は時間帯をちゃんと守ればデリバリーも可能です!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

日本でいうウーバーイーツで、私が使っていたのはフードパンダというサービスを使って食の寂しさを解消していました。

最初はマックを頼みましたが、ポテトを間違えて2個頼んでしまいました、、

サイズがLだからなのか、日本のより一回り大きく、ハンバーガーだけでもお腹いっぱいになるくらい、、

あと、マックがフィリピンではそこまでカジュアルな存在ではなく、お祝いや特別な日に食べるちょっとリッチな存在だという事にネットで調べて驚きました。

値段は日本とあまり変わらない(それより安い方?)


T☆A☆K☆O☆Y☆A☆K☆I (*^▽^*)

実家の様な安心感、、以上



最後の週はデリバリー三昧で、ルームメイトの日本人たちといっしょにピザやらチキン(1羽)やら食べました。

チキンは1羽分あると知らずに、、しかもフォークやナイフも無く、、頼んで注文したのですが、一人じゃといてい食べる事は出来ず、周りに日本人学生に頼んで食べさせて貰いました、、

彼らは喜んで食べていましたが、本当にあの時はありがとうございました(人''▽`💦)

その他諸々

「OKINAWA」という飲み物を知っていますか?

右にある飲み物がそれなんですが、、

旅先で「沖縄」という文字を何回見ただろうか…(仙台の時も「沖縄を旅するスープとカレー」という看板を見かけたぞ)

これは沖縄県民として頼まずにはいられないと感じ、注文しました。

味は私の直感で沖縄らしさは感じられず、みたらし風味? 沖縄が見当たらない、、

私が想像していたのは、一時全国のご当地フラペチーノというのをスターバックスがやっていた、ちんすこうフラペチーノっぽさを想像していました。

沖縄と言えば「ちんすこう」という第一印象を私は持っていたわけです、、(;^_^A

ところが、後から調べると「黒糖風味」というのが分かって、、そっか、、沖縄ってさとうきびとか有名だもんな、、(;^_^A

ちょっとまだ修業が足りなかったかな、、(;^_^A



最後に、、こちらも日本関連の食べ物で、、フィリピンのカップラーメンも食べました!

日清が販売しているカップヌードル

シーフードの辛いバージョンとチキンバージョン、、

これは夕飯で学校内の食堂で食べましたが、箸が朝鮮式の金属の箸なのでまぁ、熱い、、ι(🔥´Д`υ)アツィー

味は美味しいのですが、日本の普通のカップヌードルより小さく、カップヌードルミニくらいの軽食っていう感じのサイズでした、、

これがフィリピンではスタンダードらしい、、

まとめ

フィリピン1ヶ月の滞在で、最初の2週間はずっとyoutubeで食べ物系の動画を見て(フードポルノってやつです)、食事がまともに取れない生活が続きました。というのも、デリバリーを躊躇する事があって、何かしらトラブルが起こる事を恐れていました。

まぁ、ほどほどに使う事を勧めますが、私の場合は語学研修で来ているので、「腹が減っては戦はできぬ」というように、英語を学ぶ上で最高のコンディション(状況)を作るのにはご飯は欠かせません、、

3日くらい学食を抜いて、売店でお菓子を食べて空腹をしのいでました、、(;^_^A

日本に帰国したら○○食べよう、、と着いて3日くらい経って考え始めましたが、フィリピンのご飯も美味しかったし、異国情緒あって好きでした。

ただ、日本の、、とりわけ家庭料理には敵わず、、帰国して家に帰ってできたてのご飯と納豆と焼いたウィンナー、、スクランブルエッグを口に頬張ると涙が止まらなかったのを覚えています。

では、、

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