そこにあったものって、、
こんにちは、私です。
更新が遅れましたが、前回の続きです。
1日目が終了し、ベッドで寝て疲れを取ろうと試みましたがこの日は寝れず、、
結局オールして2日目の3時半に金山駅のホテルを出発、、電車も動いてないのでせっかくなら名駅(名古屋駅)まで歩くか、、💦
夜明けの名古屋の市街地は新鮮で冒険しているみたいで楽しかったです。この後あおなみ線に乗って江北駅、、私が居たときは名古屋競馬場前駅でした。そこに行くわけです。
名駅に向かう道中で「多分江北駅周辺を歩いても期待するほどの感動や思いはないと思うから行かないほうがいいかな、、」と考えていました。
名古屋駅に着いたのは4時ちょうどで、なんで早く名駅に来たかといえば台風14号が沖縄に最接近すると見られており、飛行機や新幹線の時間を早めました。
この時は新幹線の変更をJRの窓口で行うために名駅に朝早く来ました。とはいえ、窓口が空くのは5時半くらい、、1時間くらい暇があったので、あおなみ線の改札に行くことに、、
予定としては新幹線に乗るまでに江北駅に行く時間はあったし、名駅で過ごすのはもういいかな、、って飽きていた(飽き性💦 ので、思い切って往復切符を買いました。
新幹線の手続きが終わり、あおなみ線のホームに行くと懐かしさよりも新鮮さがやっぱり来てしまう、、正直帰ってきた、戻ってきた感は無くなった、、
あおなみ線の電車が6時に来ましたが、少し懐かしいかな、、ってじわじわと来るように、、
車窓も確かにあの時見た風景と変わらないけど、思い出させるものは無かったです、、母と名古屋駅に行っておいしいもの食べたり、東急ハンズで面白いもの買ったり、、色々あおなみ線とは縁がありましたが、、(´;ω;`)
名古屋競馬場の移転によって江北駅という駅名になりました。ただ、雰囲気は名古屋競馬場前駅、、ここで初めて戻ってきたんだなって思うようになりました。ほんの少し、、
時間の許す限り東海通(名古屋市道)を弥冨方面へ歩こうとしましたが、変わるもの変わらないものは幾つかあって歩いた感覚はほぼ思い出というより初めて来た街、、
結局20分でいいかな、、ってなって名古屋駅へリターン、、
お腹空いたしきしめんでも食うか、、
きしめんを食べながら感じたのは、結局そこには私の人生の通過点として何もなかった訳じゃないけど、懐かしさ以外には何もなかったな、、という事でした。
事実として思い出させる事はあっても、その時の気持ちや感情はもう10年だと期限切れらしい、、
まぁ、この反応にがっかりしたというよりは今を生きてるんだなと少し嬉しくなったのが一番の感想で、逆に名古屋に来て良かったと思いました。
過去に拘らずに振り返らず今を全力で生きてやる!うん!それでいいや。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?