突然“パパ”になれない夫に絶望しないために、妊娠期の妻にできること〜臨月家出録〜
早いもので息子は3歳になった。
息子が泣いただけでオロオロしていた私も、ママ4年目に突入したということになる。(驚き)
毎日、働いてるか飲んでるか寝ているか、で“家庭的”とは縁遠く「子供もニガテ」と悪びれもせず公言していた私が”ママ”できているのは、紛れもなく夫のおかげである。
毎朝7時から子供と遊び、朝食を作り、身支度をさせ、食器を洗い、保育園まで送る。
我が家で今これをやっているのは、パパだ。
しかしそんな夫も、妊娠期から「超パパ」していたわけではない。私の倍稼