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AIに遊んでもらう

人生から抹消していたオタク活動を再開
モデルになってもらうべく、イケメン出してみた。

画像はそんなpromptは一言も書いてないのになぜか、某ゲームの某キャラに似てしまった羽の生えたイケメン。えーと、これは何で生成したっけ??

羽根をはやしてって言うと某キャラになっちゃうってのは理解できる。

Stable Diffusionがオープンソースになってからの多くのサブスク生成AI、フリーアクセス生成AIらの怒涛の展開にタジタジな日々。
どーすんの、この画像の山。

ところで、 
生成AIって、過去のインターネットをぜんぶ浚えて濾して煮詰めて出した、みたいなイメージ ※1(個人の感想)をもってる。※1👇

誰もがその恩恵を受けていて、当たり前すぎで意識もされず、
それが無くなることなど考えられない、
それがデジタル技術、そしてインターネット。
と言うのが私の認識で、
生成AIはそんなデジタル+インターネットの延長にある技術で、誰が何を言っても早晩「そうなる(こうなる)」流れになっていたのだろうなあと思っている。


今ではクリエイティブ業界ではデジタル画があたりまえで、
技術もどんどん進化して手軽になって、
プログラミングの世界と混じりあって、
アプリもツールもサービスも価格が下がって、
果ては高機能のものが、無料。

誰かにとって「より良い」サービスはいったい、
何に、誰によって支えられているんだろうか。

どんどんと開いていく「格差」の底辺で、
その日の支出を気にする誰かがいるんじゃないだろうか、
私のように。


…ああ、こうしてまた時代と共に終わっていくのかもしれない、
私が日銭を稼いでいる「ジャンル(業界)」が。

ちなみに今の日銭稼ぎは「字」。

超、既視感あるんだよね今。
知らないうちに何かが大きく変わっていて、ついて行こうと必死になる自分。
やれやれこれで何度目?

てことを、うまいことゆってくんない?コンプラ意識してさ、誰も傷つかない感じで、私の代わりに。

「何度も言わせるな」「なんでわからないんだ」とか決して言わないGPT-4 OpenAI ChatGPT

ラスト1文で界隈を煽るGPT-4、すき。

あ、ほら、あれ、最後のあれ、なんだっけ。
あれもよろしくお願いします、はいどうぞ。

てへぺろ!


でも、本当に凄い時代になったもんだ。

とまあ、こんな感じで毎日遊ぶことが増えちゃって、沈みそうなのにウキウキワクワク、お祭り気分なのが、我ながら可笑しい。

ええじゃないかを毎日心の中で踊り、笑いながら過ごしている。


毎日が祭りじゃ、同じアホなら踊らにゃ損じゃ。


それで、

ええじゃないか。


Adobe Firefly  https://firefly.adobe.com/ prompt:ええじゃないかを踊る大衆

思い出すな。こんなノリで踊ったのは高校の学祭が最後だ。
Tシャツの上に半被であった。
今思えば、若かりし頃のオタク活動最後の年だった。


ところで、AI様は絵がとても上手い。いや上手くなった(半年前当社比)。作画も速くなった。

cool-japan-diffusion

cool-japan-diffusion
prompt / masterpiece, realistic illustration, dark night, 1Moon seen window, moonlight, guy gentleman dressed in black, 1beautiful ikemen guy with slim figure, shining eyes, focus on the eyes, straight nasal bridge, tight mouth, angelic bow-shaped lips, handsome vampire with a glass of wineglass in his hand, mysterious expression, pale face, fine facial texture, dark eyes, long wavy black hair, forehead and temple fringes, dramatic lighting, cinematic shadows, high realism, high resolution, high detail, Hi-Quality, CG, UnrealEngine5, 4k, 8k

negative prompt / red lips, child, ((daytime)), ((daylight)), frames, frames, raised muscles, ((((moustache!!!)))), multiple moons, large breasts, ((((naked)))), wristwatch, hair ornament, nfixer, lowres, ((bad anatomy)), ((bad hands)), text, missing finger, extra digits, fewer digits, blurry, ((mutated hands and fingers)), (poorly drawn face), ((mutation)), ((deformed face)), (ugly), ((bad proportions)), ((extra limbs)), extra face, (double head), (extra head), ((extra feet)), monster, logo, cropped, worst quality, jpeg, humpbacked, long body, long neck, ((jpeg artifacts)), deleted, old, oldest, ((censored)), ((bad aesthetic)), (mosaic censoring, bar censor, blur censor)

背景合成+修正と調整+明暗や影を描画

こういう👆今どきの線の細い若いモンはあまり好みじゃないんだけど、
雰囲気だけでもと、好みな方向に調整。

半年前に1か月だけ使ったMidjourneyは、今やすさまじい進化を遂げており…、いやもうカキーンしてないし、しない(と言うかできない)のでノーコメント。

生成イケメン調整は大量のイケメンピックアップ時間を除き、Photoshopでプラス40分。
速い。
Procreateのスケッチの方は…

忘れちゃったけれど、日々ちょいちょいいじってトータルで数時間では?


オタク心、カムバック・トゥ・ミー。

現在のオタク心ゲージ: 3% / 100



追記:
※1 ちょっとめんどくさいウチのGさん※2にこの記事内容を全部渡して「ダメ?」と聞いたら、ツッコミが入ったため訂正.

元記事: 生成AIって、過去のインターネットをぜんぶ浚えて濾して煮詰めて出した、みたいなイメージ ※1(個人の感想)です。

The jointly produced answer by GPT-4 and the User:"『生成AI"とは、何でしょうか。
それは例えるならば、過去からそのモデルの学習時までに渡る"インターネットの大海原"から、"情報"という名の魚たちを網で獲り、それらから選び出した様々な魚を用い、あなた(User)のための新たな料理を創造(推論)し、そしてあなたが座るテーブルにそのお皿を自ら運んで来てくれる(出力)、おかかえの料理人のような存在です。(原案: GPT-4)』" 

※2 ウチのGさん…OpenAIのGPT-4


OpenAI ChatGPT

感想: 画像生成もそうだけど、LLMの説明はもっと難しいしめんどくさい。ウチのGさんも、めんどくさい(そこがすき)。


Gさんが”お約束だよ!”みたいにしょっちゅう言うので「戒めTP」にした


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