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【いちごとり】新しい言葉遊びを思いついたのでここに記す
学校の昼休みに思いついてやってみたら良い感じに盛り上がったので、ここに記録しておきます。
【いちごとり】
参加人数:1人〜n人
用意するもの:6面サイコロ2つ(色が違うと◎)
基本ルール
5文字の言葉を繋げていくしりとり系ゲーム。
まず最初に何か5文字の単語を決めてからゲームスタート。
1つ前の単語を言った人が2つのサイコロを振る。(今回は🟦と🟥)
この時、前の単語の🟦文字目が🟥文字目に来るような単語を繋げる。
(6が出た場合は1〜5のどれかとして扱って良い)
例1:🟦の目→4 🟥の目→3 前の単語「かきつばた」の場合
『かんバッジ』『バイバイン』など
例2:🟦の目→5 🟥の目→1 前の単語「いりおもて」の場合
『テナガザル』『てまきずし』など(実質的にしりとり)
例3:🟦の目→6 🟥の目→2 前の単語「こうじえん」の場合
『インドぞう』『ゆうじょう』など
※『ん』で終わる言葉を言っても良いが、『ん』が1文字目に来る事が確定する出目が出た時は「んがついた」としてその原因となる前の言葉を言った人が負け。(確率は低い)
※前の単語と次の単語のどちらを司るサイコロなのか混同しやすいので注意。
細則
・文字数で考えるため、小さい『ゃゅょっ』は1文字と数え、大きい『やゆよつ』と同一視。
・伸ばし棒は直前の文字の母音扱い。
・濁点半濁点のつけ外しは禁止。
・前に出た単語を再び言うのは禁止。
遊び方例
・決められた時間思いつかなかったら負けのバトロワ形式
・自分の持ち時間が切れたら負けの対局時計形式
・思いついたら叫んで既定点数取ったら勝ちのシャウト形式
・基本6文字で行い6の目をワイルドではなく6として扱う上級者向けの形式
・制限時間内で1人で何単語繋げられるか競うタイムアタック形式 など
名前は1文字目から5文字目のどれをとるか分からないので「いちごとり」としています。『ん』で終わっても低確率でしか負けないようになっているので、しりとりより言っていい単語が増えていることが特徴です。サイコロじゃなくトランプとかでも簡単に遊べるので休み時間とかに是非いかがでしょうか。
(おわり)
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