『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』を読んだ

読みました。

読み始めて最初の感想は、この方コミュ力が高すぎる、、だった。
出会い系サイト『X』を介して30分会って話をする、というものを続けていく著者の花田さん。人と話すのが上手ではなく、コミュ力底辺の私からすると、
なんで知らない人に会おうと思うのか、
コミュニティで知り合いを見つけて
身バレするのでは、
危ない人だっているかもしれないのに、、
などと疑問でいっぱいだった。


花田さんはもがきながらもたくさん考え、向き合った上で行動を起こしていた。
そして面白い人、素敵な人たちに会えていて、最後にはやっぱり行動していくことって大事だなあと思わされた。

私は考えることも向き合うことも逃げがちなところがあるので、花田さんのエネルギーに何度も圧倒された。

好きだったのは憧れの方にコンタクトを取り会いに行っていたところ。いいなあ、私なら誰に会いたいかなあと考えたりした。Twitterで犬をとっても愛している画家さん?に会ってお話ししてみたいかも、、とか考えた。

どんなに行き詰まったとしても、結局は自分の行動でしか変えられないなあ。

転職活動したいし、今度受ける試験の勉強もあるのにそういう時に限って本読んだりゲームしてしまう。apexおもしろ〜い!

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