推しに冷めたかも

数年間とある若手俳優を推してました。
とはいえ、舞台全通していたわけでもなく、接触積んでいたわけでもない、多ステするのは特定の舞台のみ。
接触も最高で15万円くらい。
お見送り付きの舞台はプレミアついていたので外れた時点で諦めた。
まあ要するに、にわかに毛が生えた程度のもんです。
ガッツからみたら茶の間って言われても仕方ないくらいの弱オタって感じ。

でもけっこうファンサもらえてたし、個人イベントのとあるイベントでもレスもらえたりしてたので、認知とまではいかなくてもなんとなく覚えてくれてるのかな?とうぬぼれてました。

でも全然だったわ。
顔覚えてないのはしかたないとしても、ファンレターも読んでなさそうだった。
ファンレターなんてたくさん来るもんねしかたない。

勝手に期待して勝手にがっかりしてるだけです。
ほんとオタクって身勝手。

覚えてほしければもっと接触積むなり、積み方考えればよかったんですよね。
自分が悪い。

そもそもこの一年で自分の熱量下がってきてたのはわかってたし、運営にも不満しかなかった。
盲目的に愛せないならオタクでいるべきじゃないのよね。

推しが悪いわけじゃなくてオタクの資格を自分が手放しただけだなと思ってます。

でもなんかすっと冷めちゃった。
冷めたイベント自体は良かったと思うんだけどな。

推し運営からの集金がキツイのと職の不安ってのも大きいと思います。

あーあ。
一生応援できると思ってたんだけど、こんなあっさり冷めるもんなんだね。

ほんとオタクって勝手。
勝手に愛して勝手に幻滅する。
キモいよ。

それはそれとして、認知ガッツの友達等の話から認知を得やすい方法みたいなのを教えてもらったので、気力出たらまたがんばるかもしれないし、このまま冷めるかもしれない。

でもそんなこと考えてるあたり、ほんとまじオタクって独りよがりで頭おかしくてキモいよね。

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