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好きで社員になったわけじゃない

今回はノリ重視で、語尾の統一などは特に気にせず書いちゃいます。
あまりな愚痴の部分だけ有料設定ですが、無料でもひと通りの終わりまでは読めます。

去年の夏に引き受けた、下記の記事みたいなもの第2弾をお願いされたときの話です。

実際には、行けたのですが、今回は某企業様がお相手で、遠方へのお泊りもあるため、事前に上司へ休暇をある程度取るかもしれないことをメールしたのです。
そのときに返された言葉が、「繁忙期だし、手伝ってもらうこともあるし、フルタイムの社員という自覚はあるの?」ということでした。
また、揉めると思ったので、「すみません、考え方が違います」とだけ書いてメールを終わりにさせたのですが、そもそもの私の考え方はこうです。

誰が好き好んで、週5日のフルタイムで働いてるんじゃああぁ!!!

えー、実は私、福祉作業所から抜け出して就労しようと思ったときに、私が希望として出していたのは、週4日の就労でした。
作業所時代が週4日利用で快適だったことと、週4日勤務の稼ぎでも生活には困らないだろうと考えていたことが理由でした。
ところが、当時の就労支援機関が、「あなたの障害内容は週5日働けるから」と、私の希望も聞かず、バッサリ……。

現弊社を紹介されて面接へ行ったときは、私の希望紹介されてから募集要項を見ました。
私がフルタイム勤務と知ったのは、就労支援機関の建物でもなければハローワークでもなく、今の現弊社の敷地にある、来客用の会議室でした……。

『ハメられた!週5日のフルタイムだ!!……これって、「週4日の勤務でもいいですか?」って、訊きたいけど、そんなこと言ったら、みすみす不採用だよなぁ……』と考えていました。
結局、そんな本心は言えず、『ボーナスがあるから、フルタイムでも、まあいいか』と妥協しました。
その後、『こんな給料のいい条件、受かるわけないよなぁ……』とか、『試験結果、悪かっただろうから落ちたなぁ……』とか思っていたら、まさかの採用が決まってしまい、今に至ります。

つまり、私は、フルタイムで働きたいなんて、“全く”のレベルで思っていないのです。
それなのに、「フルタイムなんだから、自覚を持って働きなさい」なんて言われて、本当にやりたいことができないだとしたら……?

じゃあ、この会社辞めます。

やりたいことに専念するか、理解がある会社を探してアルバイトに転職します。と思いました。

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