見出し画像

WRITER Profile:雑賀 雄太(Saika Yuta)

1987年生まれ。

小学1年時に父が監督という環境でバレーを始める。小・中学校時には計4回全国大会に出場。

中学3年時は香川県代表チームの主将としてJOC出場。

中学卒業後は、進学校にて春高出場を目指すも県決勝で高松工芸に惜敗。

大学進学を機に一度バレーから離れ、海外留学や教育NPOでの活動、教員免許取得などに取り組む。

大学卒業後は、教育NPOへ就職するも1年で退職し、被災地支援の教育団体設立に携わる。

その後、高校卒業から約10年ぶりに地元香川に戻り、高校教員として男子バレー部の指導に携わることに。春高県決勝に2回進出するがまたも高松工芸に負けを喫す。

部活動指導をする傍ら、バレーの普及・強化をコンセプトにスクールを立ち上げたり、バレー教室を企画・運営したりと指導経験を積む。

バレー指導に没頭する日々の中、子供の頃に抱いたバレー選手になるという夢を諦めきれていない自分に気がつき、教員を辞め海外でバレー選手となるためドイツ・ベルリンへ。

生活基盤が整い始めた矢先、息子が生死に関わる大怪我をして急遽帰国。

息子の回復後は北海道へ移住。人口約3,500名の小さな町でスポーツクラブを経営し、指導を生業とする。

その後、縁あって仙台市を拠点に活動するリガーレ仙台のヘッドコーチに就任。

国際バレーボール連盟(FIVB)公認コーチ level 2/日本スポーツ協会コーチ4の資格を保有。

バレーボールに関する記事を執筆しています。バレーボーラーにとって有益な情報を提供することをコンセプトにしています。