文月絵萌✎*。

ただの高校生。 頭が言葉でいっぱいだ 見やすくて短い書き物を目指す。

文月絵萌✎*。

ただの高校生。 頭が言葉でいっぱいだ 見やすくて短い書き物を目指す。

最近の記事

中学でクラスに入れなくなった私が高校生になるまで

中学三年生のこと それはある日、本当に突然の事でした。 クラスまでの廊下で、 あ、私これ以上進めないや。クラスに入りたくない。 って思ったんです。 何が嫌だったかって言われるともう、 全部が嫌だったと言ってもいいのですけれど ある日爆発しちゃった感じでしたね。 それで、別室登校という形で新たな中学校生活が始まったわけです。 甘えという言葉との戦い 甘えだ、と、よく先生には言われていました。 今でもあの圧を思い出して震えますが、 自分でも甘えだったのかなとたまに思います。

    • 1 言葉の魔法使い

      言葉の魔法使いになりたいって 私よく言うんですけど 言葉の魔法使いって何か、について今回は話したいと思います。 言霊にのせて伝える 言葉にはやっぱり言霊があって 相手に伝える時に言葉に魂がくっつくんですよね だから言葉に対して傷ついたり、喜んだりするんです 言葉を上手く使えるようになったらきっと それはすごい力で 人を傷つけてしまうことも 救うこともできるんです 私は人を救うために 言葉の魔法使いになりたい 魔法使いの契約 これは私の勝手な決まりなんですけど 言葉の

      • 未来が怖いと思った時、私たちはどう生きたらいい?

        未来って必ずしもいいものだけでは無いです。 未来が希望と同じ意味を持つ、という訳では無いですし悪い未来だってあることを、人間はたまに思い出して怖くなるんです。 未来に期待してしまうのは当たり前 未来にどうして期待するか、そんなの 期待しなくては人間生きていけないからです。 いい未来が待ってると信じなきゃやっていけないから。 今がよっぽど充実してる人でも暗い未来が待っていると思ったら全く楽しめないでしょう? 当たり前なんです。生きていく上で。 当たり前のことなんです。 未来

        • 遅くなりました自己紹介

          こんにちは文月絵萌と申します ここでは思ったことを思いのままに書き綴れたらいいなと思っております noteを始めたきっかけ 前々からこのアプリ、気になってはいたのですがなかなか手を出す勇気もなく、自分の言葉を全国に発信したいという野望はありつつも、ここまで自分の文章を書き出して発信することはしてきませんでした。 だからこそ、ここから、どれだけ自分が書けるのか試してみたいと思い、えいやっ!とインストールのボタンを押したわけです。 書くことを始めたきっかけ 小さい頃はです

        中学でクラスに入れなくなった私が高校生になるまで

          自分で選ぶが苦手だった私へ

          「自分で選ぶ」って思ってたより難しくて 物心着いた時にはそれが苦手で ずっと大事な選択も小さな選択も人に任せてきた。 きっとそれはそうしたら責任が伴わないと思っていたから。幼いながらに責任感のあることは避けていたんだと思う。 このままではダメって気がついたというか 最初からわかってたから まずは責任感から逃げない精神を作るために 中学で学級総務を務めたりなんやら色々試してみることにした。 まあこれでものすごく責任感に対する体制は養えたわけで、ある意味この選択をした自分にも

          自分で選ぶが苦手だった私へ