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グラブルの熟練度

サービスを開始し、六年が経過し未だ根強い人気を誇るグランブルーファンタジーというゲーム

自分もありがちな話だが何度も放置したりしながらだらだらとやっている

今回の内容のキモとなるので自分はどれくらいやっているかは後述したい

何かと「古戦場から逃げるな」や「お持ちでない??」「手厚いサポートの牢獄」などマイナスイメージが先行しがちな印象を受けるがもちろん良い面もある

良い面

1.アニバーサリーイベントや公式生放送などがあった際の配布物が美味い

サービス六年目にしてサービスが終了するのではないかというくらい配る

ガチャもアホほど引ける(出るとは限らん)

2.恒常キャラが強い

長年やっているとありがちなインフレというやつでもあるが最近恒常に追加されたキャラは軒並みめちゃくちゃ強い

恒常ということはサプチケでも取得できるぞ、良かったな

3.プレイ時間が強さに直結する

デメリットと取る人も居るだろうが自分はメリットだと思う

やれば強くなる、やらなきゃ一生弱いまま

わかりやすくて好きだ


さてここまでが良い面を列挙してきたが・・・

今回のキモである悪い面を記載したい

これは多数あるように思えるが自分は主にこの一点のみが変われば雰囲気も変わるんではないかなぁと思っている

悪い面

初心者~上級者の定義が曖昧

これが正直思うところである

多くのサイトやwikiなんかで初心者向けの記事や動画媒体などでも初心者向けが多い自分もそれらを見て学んできた

それらを踏まえ十天衆を現在は六人目まで取得できるところまで自分はやっている

十天衆を一人も持っていなかったときは「一人でも持っているやつはもうすごいわ・・・」と思っていた

それで言えば自分はもう上級者とあの頃の自分には言って差し支えないだろう

しかし自分が好んで見ている動画投稿者(ランクカンスト済み)が動画内で「自分もまだまだ初心者なんで」という旨の内容を言っていた

確かにその人はさらなる上級者(とは言っても全体ユーザーからの何%なんだろう・・・)が居るからでもあるだろうし、多数の視聴者がいる状況で上級者と言うのは憚れるんだろうと思う

たしかに謙遜は日本人の美徳というのはあるだろう

でもそのランク帯の人間が初心者と言ってしまうとほとんどの人間が初心者となる

それを聞いたときの自分の正直な気持ちは「どこまでやりゃあいいんだよこのゲーム・・・」

別のその動画投稿者が悪い!謝罪しろ!とか言うつもりは毛頭ない

でも明確に〇〇まで来たら中級者

〇〇出来ればもう上級者!

なんて言える基準や風潮があれば良いのにと思った

大きくアルバハHLソロ!とかまで行かないと上級者と言えないなんて言われたら結構萎えると思う

どこまで行けばなんて明示したら息苦しくなるのかもしれない

それでも自分はもっと気軽にもう俺は強いんだぜ!と言えるような空気感になることを望んでいる


俺だよ